カテゴリ:競馬
【天皇賞(春)】
◎7 ドリームパートナー ○8 メイショウサムソン ▲11 トウカイトリック △10 ポップロック △3 アドマイヤモナーク アサクサキングスが1番人気には、正直驚きました 確かに、ここ数戦の結果を見れば安定度は1番かもしれませんが、結果だけで評価してしまうのはどうなんでしょう? 人気が無ければ穴でと思っていましたが、人気になるのであれば、思い切って外してもいいのかも知れないです。 逆に、メイショウサムソン の評価を前走の結果だけで判断してしまう方が怖いです。 確かに見せ場すらなかった前走ですが、当初はドバイを目標にしていた馬。 それを天皇賞に切り替えた時点で、大阪杯はあくまで叩き台と考えても不思議は無いと思います。 もともと使われながら良くなる馬ですから、1度使った上積みは間違いなくあると思います。 使われながらと言う点ではドリームパートナーにも同じではないでしょうか? 長期休養明けからは、結果こそ残していませんが、内容では1戦1戦良くなってきています。 変なプレッシャーが無いのもプラスではないでしょうか。 アドマイヤ軍団の中ではアドマイヤモナークが1番かな? 4頭の中では長距離での成績が安定している点と、鞍上が安藤勝騎手になるのも大きいのではないでしょうか。 乗り替りという点では、トウカイトリックが一番不気味かもしれないです。 何と言ったって、昨年の3着馬ですから、距離に対する不安は一切ありません! そして、この2レース前の紫野特別にロードエキスパートが出走します。 鞍上は、2勝目をあげた時の角田騎手に乗り変わりになりますが、戦歴が物語っているように、多少強引でもハナを奪わないと結果が付いてこないので、ここは思い切っていってもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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