カテゴリ:競馬
競馬に絶対はないですね・・・
今日の中山のメインレースの師走ステークスで、フラムドパシオンの頭は堅いと思い、1着付けの3連単を購入したのですが、まさかの最下位で明日の軍資金を稼ぐことができませんでした。 明日の有馬記念も、絶対とはいえないものの、落とし穴があっても不思議はありませんが、今年最後のG1レースは、ぜひとも記憶に残る好勝負を期待したいです。 【有馬記念】 ◎13 ダイワスカーレット ○10 マツリダゴッホ ▲7 アルナスライン △8 スクリーンヒーロー △1 カワカミプリンセス 昨年の有馬記念を見ましたが、今年もこの2頭が抜けてくるのでは?と思いました。 となると、本命はマツリダゴッホになるのでは?と思うかもしれませんが、今年はここまでの臨戦過程が大きく違っています。 ダイワスカーレットは、昨年は4走目が有馬記念でしたが、それまでG1レースが続いていました。しかし、今年は叩き2走め。 激走の天皇賞を差し引いても、これだけ間をあければダメージは少ないはず。 一方、マツリダゴッホは、今年も3戦目になりますが、今回は前走との間隔が中3週と言う点で、ダメージがいくらか残っているのではと言う不安はあります。 そう考えると、今年はダイワスカーレットが押え切れるのではと考えました。 3番手は、リフレッシュさと言う点からアルナスラインにしました。 結果から見ると、前走のアルゼンチン共和国杯は、レースの質としても濃いレースだった(2着のジャガーメイルは、香港ヴァ-ズで3着)と考えていいと思います。 そのレースで1番人気で、勝ったスクリーンヒーローとは、斤量で5キロも差がありながらコンマ2秒差だったんですから、同じ斤量なら負ける訳がありません! さらに、そこからここまで間隔を開けてきた点も好材料だと思います。 鞍上もこのレースに強いペリエ騎手なら、逆転があってもおかしくないと思います。 そのスクリーンヒーローも、前走は決してフロックではないと思いますが、ここまで休みなく使っている点から、ジャパンカップ以上のできには無理かと思います。 今日のラジオNIKKEI杯の騎乗ぶりから、カワカミプリンセスの穴の匂いがプンプンしてきました(笑) 怪我に泣かされてきましたが、この秋は負けてるとは言え、この馬にとってはこれまでになく順調にきていることが何よりだと思います。 メイショウサムソンは、このレースが最後なので頑張ってもらいたい気持ちはありますが、個人的な見解ですが、この馬は直線の短い中山向きではないと思います。 良くて掲示板に入ればと言うところでしょうか・・・ 冒頭にも書きましたが、軍資金が稼げなかったので金額は大きく出れませんが、最後ですから、手広くいかずに思い切って勝負していきたいと思います!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.28 00:04:46
コメント(0) | コメントを書く |