Ｌovely☆Ｂodyへの道

今日はバイトがお休みなので、ちょっぴり夜更かしできます

というより、、うれしすぎて眠れない　笑

　　　　　

遡ること１０月３０日（日）初の大工ボランティア

３世帯分のアパート１階が居酒屋と１ＬＤＫ（？）

津波で被害を受けた１階部分の修復作業

この日は居酒屋さんのほうに着手

大量のお酒、雑貨、キッチン用品を外へと運び出し。

床がないのでお気をつけあれーといいつつも、

２回ほどおっこてたねたかちゃん


さて、監督とお父さんのおかげで釘が打てる状態になり、、


さぁーみんな金槌をもって、、叩いてと合図。




男性、女性関係なく、みんなで床を打つ。早いねー

あっという間に床が出来上がったのよね

金槌くらいは使ったことがありました。インパクト（？）なるものを

使ったのは初めてはじめはおっかなびっくりでしてたけど、、

しろぴょん先生の的確なもと、楽しさに目覚める


つぎは壁はり（石膏ボード）作業

石膏ボードをサイズに合わせて、カッターで切れ目を入れまする。


そして、インパクトできゅきゅっと


お掃除をして、床と壁張りの作業は終了


石巻では床下のヘドロはかきだしたけれど、床がないご家庭や

壁を壊したままのご家庭がまだまだいっぱいあります。

大工さんが足りないんです

他県から職人さんが入ってきてはいるけれど、まだまだ足りないのが実情です。

なのに、もう冬は来ているの。

確かに、監督とお父さんを除いては素人（日曜大工ぐらいはしてるかも）。

知り合いの大工、塗装業の人に聞いてみましたけど、、

お金にならないのはと断られました。彼らも冬は現場が少なく、

収入も減少するそうです。家族を抱えているわけですから、

気持ちはわかります。ましてやプロですから当然なのかもと思いました。

それでも、行ける時は行きますとおっしゃってくれたのでうれしかった

底からくる寒さは骨身に凍みります。雪国が長いので、冬の寒さを知ってます。

だからこそ、少しでもチカラになりたい。なんとか。なんとか。