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カテゴリ:ボランティア
2週間前の11/3災害支援ボランティアバス
【復興支援やまがた号】で山元町に行ってまいりました。 山元町は、まだ瓦礫が手付かず、放射線の影響もあって 震災当時のままというご自宅などもあり、言葉を失った。。 当初の予定では、側溝の泥だしということでしたが、 現地のVCからの要請でいちご農地の除草作業となりましたね。 住人の方の『私にはそれしかありませんから。それしかないんです。』と 言ったことばと泣きそうになったお顔に心がぎゅっとなりました さて、深呼吸して、この地を守る神様にご挨拶、大地にご挨拶して、 除草作業スタート 畑の広さは、、広いねー 後ろに木があるところまでが敷地 山元町のボランティアセンターの方も一緒に参加! NiceなTシャツ着てましたねほしいなぁ とりあえず1/5終了、、かな? お昼ごはんを食べて、再び作業開始ー! 高木に吊るされたままの、空き缶たち。津波の高さ、力、脅威を感じる。 ラストの休憩!スタート地点にみんな集まり、一服タイム みんな!まきるべにゃー!!ともくもくと作業。そして到達 今日の目標地点まで到達(〃∇〃) みなさん、よくがんばりました 帰りは無理を言って海岸線を走って帰っていただきました。 今回初参加という方も中にはいらっしゃったので、できることなら、 何かを感じ取り、一人でも多くの人に実状をお話してほしいという願いから。 震災から8ヶ月が経ち、それでもまだまだ傷が開いたままの地がたくさんあるの。 テレビで報道されていないところは、復旧がものすごく遅いのだそうです。 私のチカラはとっても小さいものだけど、同士、仲間が集まればとても大きく! ものすごいpowerを発揮します。 やれることは、まだまだある!やるべきことは、まだまだある! どうか、チカラをほんの少しでいいのでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.29 19:00:39
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