さてさて、いよいよユーザー車検当日。受付開始は14:15~。検査開始は14:30~。事前に、ネット予約もしてるので準備万端!(予約しないと受けれないことを最近知ったワタシク
)数週間前から、ネットでユーザー車検を受けた諸先輩たちの情報を元に、受付の一時間ほど前に陸運局へ。(けっこう緊張してましたワタシク・・
) 受付の方に「初めてです・・」と伝え、事前準備したほうがいい事項を聞く。向かいの建物に行き、重量税、自賠責等の手続きを済ませる。 再び陸運局に戻り、書類を提出。(ここまでは順調
) 周りには、整備工場やディーラーの方々もいらっしゃり、慣れた手続きで早々に局を去る(当たり前か。。
)10分、20分しても呼ばれず。だんだん緊張がほぐれてくる(ようやくです
)30分、40分・・一時間しても呼ばれず(時計をみると、午後3:40。検査終了は午後4:00) 焦りまくるワタシク
受付の人が「さっきからずっと居るけど、なんかした?」とワタシクに問いかける。「一時間程前に書類を出したら、ちょっと待ってて!と言われてずっと待ってるんですけど
」とワタシク。「そうなの?」そういって書類を探す受付の人。「ないなぁ・・」と、受付の人。「いやいや、ちゃんと出して待っててと言われたんですが
」とワタシク。 そのうち、局員4~5人で一斉捜索。・・・ない、どこにもない。検査終了時間は刻一刻とせまっているのに・・。 ふと手に持ってるバインダーを開いてみる。。。。。。。。!!!!!!!!!!書類があった!!!! (超恥
)「あ、あのぉ・・・しょるい・・・ありました・・・
」 (なんて最悪なアラサー野郎なんだ。。と自己嫌悪に陥った瞬間
) 慌てて、検査レーンへと向かいました
特に問題なく通過できると思った。が・・・・・・「ライト
」うっそぉ~~~ん
時計をみたら午後3:55
「18cm光軸が上に向いてるねぇ」と検査員。 え!?マジ!?!? じゃぁ、今まで普通に走ってるときは既にハイビーム状態で、ハイビームにした時は・・・上空を照らして走っていたのか?
orz
ま、まぬけすぎる
「近所の○○整備工場に行けば直してくれるよ。待っててあげるから行っておいで!」なんてイイ人なんだ
慌てて整備工場に行き事情を説明。ライトを点けて整備工場の人にみてもらいました。「あぁ、かなり上むいてるね~」・・・わかってます
ワタシクの愛馬は、ハイビーム時は明日を照らしていたのですから・・・
そして工場の人が拳を握り、ヘッドライトに向かって振り下ろす。ゴンッ!!え~~!?
「あと7センチくらいだな」といって、もう一度拳を振り下ろす。ゴンッ!!!う、うそ!?「はい、直ったよ~」と工場の人。そ、そんなアナログ&原始的な方法で直るんだ。。。
まぁ直ったコトだし、慌てて再び検査レーンへ。「ヘッドライト
」よかったぁ
そして、検査員の方にお礼を言うと「あ、そうそう。車検証では車幅93cmに対して実際は83cm。車高も実際よりー3cmだったよ」と。そうです、ハンドルも純正ではないですし、車高は足が届かず落としてもらったのです
「受付に行って、構造変更届けだしておいて。それで終了だから」と。よかったぁ
なんとか、手続きも終えて無事終了
かなりグッタリしましたが、次回からは落ち着いてできそうですし、何よりも自分の愛馬の構造等を少しは知ることができたので、ユーザー車検をしてよかったと思いました
さてさて、また元の姿に戻さなくちゃ!(笑) 追伸 カワセミ夫妻のことを、改めて尊敬しちゃいました