お子様学資ファンド(’07/06/29)
毎週ご報告しています「お子様学資ファンド」も設定からちょうど1年を迎えました。償還期限まで後6ヶ月ほどありますが、これまでのところ想定以上のパフォーマンスをあげることができています。これでお子様の学業成績が良いといいのですけどねえ・・・。上手く行かないものです。「お子様学資ファンド」は2006年7月1日に子供の学資を稼ぐという崇高な目的の為に設定されました。償還期限は2007年の12月31日で投資元本は250万円でした。最終的に1円でも利益を上げればOK、マイナスの場合は全てファンドマネージャーが補填するという過酷?な条件でした。(笑)この1年間のファンドのパフォーマンスは以下の通りです。このところ足踏み状態が続いてはいるものの+60%以上で推移していますので十分満足できる結果かな?と言っていいと思います。ちなみに四半期ごとの結果は次の通りです。2007年に入ってからの急進振りは異常なような気もしますね。運がいいとしか言いようがありません。(苦笑)2006年07月01日~09月30日:2,402,634円(-97,366円)-3.89%2006年10月01日~12月31日:2,557,515円(+57,515円)+2.30%2007年01日01日~03月31日:3,440,870円(+940,870円)+37.63%2007年04月01日~06月30日:4,147,452円(+1,647,452円)+65.90%さて6月最終週のパフォーマンスもこう着状態が状態が続きぱっとしませんでした。住友山は相変わらずLMEのニッケル相場に引きづられてアップダウンを繰り返しています。ゲンダイAGは売りを出していたのですが約定しませんでした。引き続き今週も売りの注文を入れる予定で、久しぶりに新規銘柄を買付けしたいと思っています。それと次週は配当金が入金されますので、さっそく購入資金に回したいと考えています。FXの方はとんでもない円安ですのですの一切関わりを持たない予定です。ただ一晩で2~3円のレンジで円高になる局面があれば超短期で投機するかもしれません。あと半年間どうやって運用していくかちょっと思案のしどころですね。