萌の部屋は未公開物件？

2010年11月03日

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カテゴリ：萌の部屋

不動産屋さんに紹介してもらう

リフォーム業者と会うため

引き渡したての萌の部屋に向かう。

道すがらずっと気になってたことを聞く。

決済まですべて終わって。

もう萌の部屋はろしのもんだから！

「あの部屋、レインズとかにのせてなかったんですよね」

「ええ。元からネットだけで客付けしようと思ってましたから」

あ、やっぱり。

萌の部屋についての日記で

最初のほうに書いたけど。

ネットでろしはこの物件情報を見て。

問い合わせようとしたものの

なかなか連絡がとれず。

ちょうど間に入ってくれるという

不動産屋さんＢがいたので

お願いしようとしたところ。

交渉が入っちゃってると言われ、

あしらわれてしまったのだ。

でも、再度ろしが連絡とってみて。

その後一番手が降り

ろしにチャンスがまわってきた。

ただ、最初仲介に入ってくれようとした

不動産屋さんＢが、

目当ての物件をなかなか見つけてられなかった。

あれ？

この物件、

レインズとかにのってないのけ？

しかもＢさん、なんかあしらわれたくさい。

「売り急ぐつもりが無かったので

ネットだけに情報出してたんです

ネットだけでも十分手応えはあった物件ですから

業者が問い合わせてきても断ってました」

ああ…。やっぱ、

最初から両手手数料狙ってたのね。

でも、レインズのせないのは

だめなんじゃないの？

「いや！のせようと準備してる間に

すぐお客さん付いたんですよ！

この物件、ネットだけでも問い合わせだけは

どんどん入った物件なので」

ろしが記事上で

「一番手」と書いていた

ろしの前に買い付けを入れてた人は

本当は一番手ではない。

初夏の頃から売り出し、

申込みが入っては融資の審査が通らず、

っていうのを繰り返していたよう。

ろしが交渉入ってからも

不動産屋さんはうんざりしていたらしく。

「いま本当に融資通らないんですよ…」

と何度もつぶやき。

よく、

申し込んですぐに

融資が出なかったときは無条件解約特約？

みたいなの付けて契約するでしょ。

たぶん客の気が変わらないうちに

さっさと契約するぜ！的な？

それをしなかったんだよね。

もう、融資まず通りますよー！

っていう手応えを

不動産屋さんが確信してから

契約をした。

最中は何とも思わなかったんだけど。

いま思うと不動産屋さんは、

本当に先に進むかわからない相手と

契約すんのが、

もういやになってたのかもしれない。