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数ヶ月前から娘が『バレーナーになる』と言い出した。 はじめはそれほど気にかけていなかったのだが、どこで見たのか 彼女の中にどんどんバレリーナーという存在が大きくなっていったようだ。 私も小さい頃バレエを習っていた。 その当時は、本当にバレリーナーになりたいと思っていた。 バレエの公演も、よく観に連れて行ってもらったものだ。 それを聞いた私の母が、自分の娘に実現できなかった夢を、 今度は孫を通して実現したくなったのか、 『資金は私が出してあげるわ』 と言ったのだ。 そして、今日、実際にバレエ教室の見学に出向いた私と娘。 彼女の目はきらきらと、そして、みんなの動きにあわせて、 自分も手を上げてみたり、足を伸ばしてみたりしていた。 将来は、いったいどうなるのかということは、どんな親でも考える。 できれば、有名な人や、知的な職業についてほしい。そう思うのは、 親のひそかな夢なのかもしれないけれど、そんな夢は、子供が大きくなるまで 見ていたいものだ。 私も密かに、娘の最初のお稽古が一生の仕事になり、やがて素晴らしい プリマドンナになってくれたらなあ・・・。なんて思ったりする。 親ばかもいい加減にしてほしいと、きっと周りの友達は思うかもしれない。 ちょっと恥ずかしい今日の日記でした。 ■サーモンロール■ ハワイに住んでいた頃、よく食したのが、何とかロールというおすし屋さんによくあるメニューだった。日本のお寿司と思うと、どうもしっくりこないけれど、アメリカの食べ物と思えば、これはとてもおいしいものだ。それにとても色が綺麗。私の前の夫も、この手のものが大好きだった。ハワイでよく見たのは、レインボーロールやドラゴンロールなど。これは、サーモンとトビコで作るアメリカのお寿司だ。 <材料>10個 酢飯 1.5合くらい サーモン30枚(ちょっと厚めのサーモンまたは、サクで買って自分でスライス) トビコ 適量 マヨネーズ 適量 たまねぎのスライス 半分くらい(水にさらしておく) しょうゆ わさび 適量 1.酢メシを小さめのボールの形に握る。 2.1の周りにサーモンを2、3枚ずつ花びらのように囲む。 3.スライスしたたまねぎを少量2の上にトッピング。 4.3の上にマヨネーズをお好みのスプーンでのせる。 5.トビコを4の上に綺麗に飾って出来上がり。 簡単で綺麗なこのお寿司、意外と応用が利きます。 いろんなお刺身でいろんなものを試してみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月25日 07時21分59秒
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