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ずいぶんご無沙汰してしまいました・・。 最近のわが愛娘について、今日は書いてみたいとおもいます。 彼女は、アメリカと日本のハーフで、まあなんとよくできた美しい顔立ちをしています。 そのため、もちろんいいこともあるし、そしてその反面ちょっと困ることもあります。 ちょっと困ることは、高飛車なオンナに育つのでは?ということ。先日写真のモデルになったことがあって、そのときに、多分多くの大人に持ち上げられたのでしょう。(私はその場にいなかったので、状況はわかりませんが。)その後すぐにあったときは、かなりの高飛車な子供でした(苦笑)。 いいことは、比較的人に受け入れられやすいということ。 そして、かわいがられること。 そして、それが幸いにも、彼女の性格をも愛されるようなものになってきている。 彼女はDadyとは一緒に暮らしていません。だから、たぶんそれが寂しいときも多々あるでしょうが、そこも幸いにも彼女の周り、ひいては私たち母子の周りには、それをかなり埋めてくれる、愛情深い友達が沢山います。ありがとね! 私が預けたりする友人夫婦は、娘が我侭になるとき、娘を真剣に叱ってくれます。 そして、私たちが久しぶりに遊びに行くと言うと、その日のためにDVDを安かったからと言って娘のために買って待っていてくれる友達もいます。 私が娘を授かったとき、私の夫はアメリカにいました。 そして、生まれた時も彼は残念ながら私たちのそばにはいることが出来ませんでした。 彼が初めて自分の娘に会ったのは、彼女が6ヶ月のときでした。 今となっては、それが私にとってはいいことかもしれないけれどね。(リコンしましたから・・・) そのため、私の中にはいつも、私一人の娘といった感があります。 今、彼女は4歳。 ほとんど日本語しか話さなくなったけれど、Dadyがアメリカにいるということは少しずつわかってきているようです。 私の夢は、娘といろんな国を旅して、いろんな人と出会い、貧しい人々や、大きな自然や、多くの刺激のあるものたちを一緒に共感して行きたいということです。 最近、シングルマザーがずいぶんと増えたましたね。 その中で苦しむ人も多いかと思います。 でも、考え方一つで、その形は大きく変わります。 今まで、夫とふたりで何かを決め、生活をシェアしていたのが、今度は自分ひとりで自分の理想を追い続けることができるわけです。(これは、ある意味では負け惜しみですかね?笑) 私は、娘の承諾なしにシングルマザーの道を選びましたから、彼女にはいつでも幸せに笑っていられる道を与える義務があると思います。 そして、それが私の幸せでもあるのです。 これから、もっともっと大きくなっていく娘の将来がとても楽しみです。 ■チキンのオリーブ煮■ これは、私がお店をやっていたときのメニューにあった料理です。スペイン料理ですが、意外に日本人の口に合うものだと思います。とても優しい味で、オリーブを沢山使うので体にもやさしい。 <材料>1人分 鶏胸肉 1枚 にんにく 1カケ スタッフドオリーブ 12個 シェリー酒(辛口) 1カップくらい 黒コショウ 適量 オリーブオイル 適量 小麦粉 適量 塩 適量 水 1/2カップくらい 1.鶏肉を唐揚げを作るくらいの大きさに切って、小麦粉を振っておく。 2.鍋にオリーブオイルをいれ、表面が狐色になるくらいまで強火鶏肉を焼き、焼けたら肉を取り出しておく。 3.2の鍋に、シェリー酒を入れ、強火でアルコールを飛ばし(これをしないと出来上がり画ちょっと酸っぱくなります)、水を注ぎにんにくのみじん切りを入れ水が半分くらいになるまで煮詰めます。 4.3の鍋に肉を戻し、弱火で10分くらい煮詰め(焦がさないように!)、スライスしたオリーブを入れて、さらに3分くらい煮てできあがり。 フランスパンを添えて最後のソースまでしっかり食べましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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