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カテゴリ:ラブのお話
先日は励ましのコメントありがとうございました。 落ちついたので報告致します。 実は…ラブは誕生日前日の3月9日に虹の橋を渡って逝きました。。。 あれから、2週間が過ぎました。 月曜日が手術だったのに・・・ 表立っては元気に振る舞ってくれてたけど、 体の中は限界に達してたのかもしれません。 2.3日前くらいからは食欲はあんまりなかったんだけど、そうめんは喜んで 食べてくれてました。 土曜日も病院へ薬と月曜日の打ち合わせにラブと行ってきました。 何故だかわかんないけど、夜はみんな家の中じゃなく外でラブの周りで寝てました。 日曜日の朝も痛い足で散歩に行きたがったので母が連れて行きました。 (前日も朝散歩へ行ったけど、途中で嘔吐して座り込み車で迎えに行きました。) 私が、朝起きてきたらラブはフード入れに器用に、顎を乗せてダラ~ンってしてました。 いつもと変わりなかったのですが、午後から呼んでも来なくてガレージで寝てるし、 息のしかたもいつもと違うので念の為にと思って病院にTELして連れて行きました。 車にはもちろん自力では乗れないので、3人で担いで乗せました。(この日から一泊で父旅行) で、病院についても自分では降ろせないので先生と降ろそうとしたら、 血圧下がって貧血、脱水症状が起きてるから担架を持ってきて慌しく数人の先生と病室に入っていきました。 私達も診察室に入って行きました。 はじめ針が入らず、点滴も採血も出来なかったのですが、何とか針が入り、出来ました。 血圧も脈も安定し、歯茎の色もピンクに戻ってホッとしてました。 先生と入院をさせるか相談したんですが、安定してるし、点滴終わったら連れて帰ります。 って言って後30分で点滴終わりますので、何かあったら呼んで下さい。って先生退出していった。(母に電話しょうとしたら車に置きっぱなしで、後30分点滴終わって帰れるしそん時に電話するつもりでした。後で見たらスゴい着信の件数でした。) ラブの体擦りながら頑張れ、頑張れ、お母さんもメル達も待ってるし、 点滴終わったらかえろな~って喋りかけてたら、大きいお目目で首をのばしてこっち見てたの。 で、家出る前も車の中でも水を飲まなかったのに、点滴受けて元気なってきて、 注射器?みたいなのでお水をあげてました。 もっとクレ!もっと!!!っと言うわんばかりに首を伸ばしてごくごく喉ならしながら、飲んでました。 暫くしたら、ラブの心拍数が下がってきたから先生に聞くと大型犬はこんなもんですよ。って。 もう少しで、点滴おわるのでって、またまた退出してった。 暫くしたら次は、ラブの体がピクッピクッって痙攣してきたし先生を呼んだら、慌てだし 別の4人の先生も走って来て…… ラブもずっとこっち見て目が合ってたのに、失禁して、暫くしたら、目を閉じた・・・。 もーそっからパニック状態で途中途中の記憶しかありません。 車から母に電話したのは覚えてる。 どーやって帰ったかも記憶がない。 母もかなりの落ち込みでした。 行きは生きてたのに帰りは寝たままのラブにずっと語り掛けてました。 お母さんも一緒に病院行ったらよかった…って悔やんでました。 色々考えたけど・・・翌日、祖父母が眠るお墓の横が所有の竹ヤブなので、 そこにラブを眠らす為に無我夢中で、タケノコの根を切り深い深い穴を妹と掘りました。 (役立つの父はまだ知りませんでした。) 月曜の夜、父もようやくラブに対面。 父もショックだったみたい。 父にも会えたし、ラブを火曜の朝から家族の手で、土に返しました。 月曜は私の友達2人も大阪から仕事休んで来てくれました。 友達には感謝感謝です。 その時に笑えるスゴい事があったので後日UPします。 まだ信じれないけどラブはずっと私達家族の心の中で元気に生きてます。 たくさんの思い出、子孫も残してくれたし、今までいっぱい楽しく生活できてありがとう。 小さい頃から通ってた病院からラブにお花を戴きました。 PS:メルもアンもティもついでに、私も元気です(^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.25 18:27:05
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