今日はちょっとマジメに・・・。
動物と一緒に暮らすというコトは、動物からすると飼い主さんに「自分の命を預けます」というコト。ゴハンはもらわない限り何も食べる事ができないし、病気になっても、何か苦手なコトがあっても彼らは「イヤだ」「痛いよ」と、しゃべる事ができません。だから人間側も「はい、お命を大切にいたします」と。そうやって一緒に暮らす内に絶対的な信頼関係が生まれるのですね。な~んて、いつになくこんなマジメな事を考えたのは・・・自分の座っている座椅子の下から、何やらひょっこりと(爆)(かかと、動かないしメタボだから、一向に治りません・・・)*カメさんがバンザイしているのではありません。奥を深くのぞいて見ると、まるおくん、いつとは反対の方向に顔を向け、私の足元に自分の足を投げ出しておりました。これって、急に私が立ち上がるとか、知らずに踏んでしまうとか、そういうコトを全然意識していないって事だなぁ~って思って。(まぁ何度か危ない事はありましたけど・・・。苦笑)まるおくんはこの座椅子の下にいる時、突然手だけを椅子の下に入れてナデナデしても、全く驚きません。それは上に私が(座って)いると常にわかっているから。ナデナデしてるのは愛情表現だとわかっているから。こんな笑えるような姿のまるおくんなのに、「信頼してくれてるんだなぁ~」と、このあんよで感慨深くなっている、ちょっぴりおかしな私でした(苦笑)