いい勉強になりました。
レンタルで借りて見たユチョン主演の「屋根部屋のプリンス」手元に置いときたいなぁと思い、「シークレットガーデン」に続いてオークションでDVDを購入。「シークレットガーデン」は何の問題もなかったけど、今回のは韓国ショップで買ったという商品で、「その点をご了承ください」と書いてあった。「その点」、この意味をわかっていなかった私は質問もせずにがんばって落札。さぁ~もう1回楽しく観るぞー☆と、思ったのですが、「その点」の意味をすぐに知る事に・・・。日本語の字幕が超デタラメだった300年前の朝鮮時代なのに、それらしい昔言葉のセリフじゃなく「ヤバイ!」とか出て来たり(苦笑)「どうしたのですか?」というセリフの次の字幕が「何があってん?!」とか。彼女が彼に「どうしてそんなに気にしているの?」と聞くようなシーンでも、「キミは 何が 心配する?」みたいな字幕になってて・・・。もう意味不明のオンパレード!!!かわいい主人公の女の子が八百屋のおじさんに話かける時も「おっさん!安くして!!」ユチョンとその仲間たちの事も(年下のかわいい男の子たちという設定にも関わらず)字幕では「おじさん!」と呼びけてるし・・・。ジャージの色で「グリーンのおじさん」「ブルーのおじさん」と呼ぶんです、ユチョンの横にいるかわいい女性が。あり得ない・・・。あまりのメチャクチャさに、違う意味で楽しめるけど、後半はね、真面目で真剣な愛の物語になるのよ。この字幕では感情移入して涙するどころか、悲しいシーンでも大笑いしそうで、2話だけ見て止めました(ちゃんとした字幕のを買い直しました)ルチョンはグレーのおじさんと呼ばれるのね・・・。まぁルチョンは本当におっさんだから「おっさん!」で全然問題ないのだけど(笑)「ぶー!!! 誰がおっさんやねん?!」