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〔都々逸風~〕 「白き牡丹や 貴賓漂い 優雅さ香る 露浴びて」 〔都々逸のこころ~〕 ・仕事で訪問したお宅の庭先で豪華な牡丹が咲いていた。 ・小雨に濡れてけなげに感じた。 ・お宅のおばあちゃまが牡丹の右横を指差し語る。 「強い華でねえ、折って刺しておいたら ほら華がさいて 毎年蕾が膨らむむのが楽しみでね。」
*肺Ca四期四期症の診断から1年5か月が経つ。 この病期の人は、1年生きていられる人が50%を切る。 *グラフにすると1年に向かって急降下する生存率。 しかし、不思議と0ではなくて底辺を這うようにして 数年ずるずると生存する方々がいらっしゃる。 *医師に尋ねたことがある「私もズルズルの中に入った でしょうか」 医師は答えた「もうチョイ。」 *~ということは2年以上だとズルズルなのでしょうか。(>・)
*このズルズルのしぶとさを、ついTVで見たゼロ戦の生き残りの方を イメージしてしまう。 *何発も打ち込まれ意識朦朧のなか、浪間スレスレに低空飛行。 敵機は去り、島へ不時着し奇跡的に一命を遂げた方がいる。 *お顔を拝見したところ、ただでは死ない地獄の底からでも 生き残ってやるという強い意思がお顔に漂っていた。 * 妙に納得してしまった。 (失礼ながら、フランケンの容貌に似ていらっしゃいました。)(>・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 21, 2009 08:08:06 PM
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