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カテゴリ:ピアノ
聴いていました。 すると不思議と練習する気が湧いてきて久々に 集中して練習できました♪ アルゲリッチというと技巧的、情熱的。。という印象があります。 好きなピアニスト..というわけではないのですが、 ラヴェルのオンディーヌの演奏は素晴らしい極まりないです。 するどい感性と緻密な演奏で技術は文句のつけようがないです。 聴いていたら今度はラローチャが聴きたくなり久々に!聴いてみました。 (普段はクラシック聴かないたちでした、普通はポップばかり聴いています) ラローチャのスペイン曲集、Spanish FireWerks。 ラローチャはスペイン生まれの女流ピアニストでピアノの女王とも 言われる世界で認められているピアニストです。 スペインの曲を弾かせせたら右に出るものはいない!と 言われていて、まさに「スペインの曲を弾くために 生まれてきたピアニスト」だと感じます。 女性にしか表現できない柔らかさと感性と 情熱的な温かい、そして音色は明るく軽やかなそして 深みのあるタッチです。 曲集にはファリャ、グラナドス、アルベニス...などの 名作曲家の曲があり、聴いているとまるでスペインの街を 歩いているような気持ちになってきます。 小さい頃から父がスペインが好きで旅行へよく行っていて スペインの話しをよく聞いていました。 ので、ラローチャの演奏を聴いているとスペインの街って こんなかなぁと小さい頃話しを聞かされていた事も一緒に 甘い感情が一緒になって出てくるのです。 特にグラナドスのEl Pelele(わら人形)が大好きです。 オンディーヌは片手づつ練習してみました。 片手で弾くとかなり思ったより弾けていないところがあり まだレッスンにはもってゆけないなぁ~と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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