Ｓｍｏｏｃｈ！！

高田・向井夫妻の子供の戸籍のことで、ここ数日また再び話題にのぼっているこの問題。
戸籍のことは私にはどうすべきかわかんない。
ただどっちの言い分もなんかずれてる気がする。

行政側：「これを認めると代理母出産が商業化する懸念がある」→それとこれとは全く別の話だと思いますが？今回はこの夫婦に限った話とすればいいんじゃないの？
向井側：「子供の福祉のことを考えて」→福祉がそんなに大切ならまずは養子にして今のお子さんの状態を整備してから裁判で戦えばいいんじゃないの？（法的なことは無知なので見当違いかもしれません）

ちなみにこの前の会見、なんだか向井さんだけがやっきになっていて、高田さんは「俺はよくわかんないけど、向井がそこまで言うならつきあうよ～」って風に見えたのは私だけ！？



それはそうとこの代理母問題、近い将来私の元にも降りかかってくるのかもしれない。
今は子宮には特に問題は見つかっていないけど、不育症があったら？
今持ってるポリープが悪性化して摘出することになったら？

いや、問題が見つからなくともこの先ずっと妊娠できなかったら「私の子宮じゃなかったら子供はできるのかな？」って思うかもしれない。（すでにちょっと思ってる部分もある）

現実はお金がないから代理母なんてやりたくても頼めないけど、もしお金があったら・・・。
どうだろう？
代理母しか子供を授かる道がないとなれば、私はその道を選ぶのだろうか？


たぶん選ばないと思う。
自分と夫の子供を他の女性に預けてる。
それってとっても不安になりそう。
毎日毎日「お腹の子はちゃんと育ってます？大事にしてます？」とか聞きたくなっちゃいそう。
そしてわが子が自分のお腹にはいないということで悔しくなりそう。


でも代理母反対ではない。
その道に進みたい人の気持ちもわかるから。


とっても難しい問題だね。
いろいろ思うことはあってこのブログに書こうとしたんだけど、なんだか考えがまとまらなくて、何度も何度も書き直しています。



ただひとつ言いきれるのは・・・










世の中カネだね・・・。