土曜日のAIHは初めて。
「土曜日は検査などが多いので早い時間はもう空いてないんです～」ということで１１:３０の予約に。
そして「今日はごらんの通り混んでいるので、１時間以上お待たせすると思います。用意ができたら携帯に連絡入れます」とのこと。
しょうがないので夫にお昼を付き合ってもらって近くのデパートでブラブラしていたら１３時頃「至急きてください！」との連絡が。
病院に行ったらすでに他の人の診療は終わっていて私待ちの状態だった
電話し忘れてたでしょ？
そんなわけで慌しく行った今回のAIH。
やっぱりもう排卵済み。
でも左右両方から排卵されていたのがわかったのでちょっと嬉しい。
頑張って精子クンを受け止めてくれよ～と願う。
今回の夫の状態は運動率26％。
リポビタンDスーパーを毎日飲んでいたのに下がってしまった
「なんでだろう？」と落ち込む夫。
「でもさ、飲んでないときは20％以下だったんだから、効果はあるのかもよ」と励ます私。
うむぅ～。男のカラダは難しいのぉ～。
最後にDrに「今回ダメだったらどうする？ IVFいく？」と聞かれた。
をを、とうとう先生の口から言ってくれた！と思い、私は嬉々として「私はそのつもりなんですけど、主人がまだ迷っていて」と言う。
もし今回ダメならまずは説明会に出席してみてよく考えてみましょうということになる。
ここしばらく「このままAIHやっててよいものか」と悩んでいただけに、ステップアップへの入り口が開かれたことはとても嬉しい。
だけどなんだか複雑な気持ち。
IVFのこと考えたいけど、それを考えると今回のAIHはもう諦めるような気がするし、でも先のこと考えておかないと、今回ダメだったときに切羽詰ってしまうだろう。
今までのAIHは詰まっている右からの排卵ばかりだったから「あぁ、今回もダメね」なんて半ば諦めていたけど、今回は左からもされているということで、期待してしまう。
でもあんまり期待すると後の落胆が大きいということもわかっているから、「だめだめ。考えないようにしなきゃ」と思う気持ちもある。
なんだかとっても自分の気持ちがフラフラしている。
こんなんじゃいけないね。
今はとにかくお腹の中で受精卵が育っていると信じて過ごさなきゃ。
あぁ、高温期、早く過ぎてくれないかな～。
