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Ｓｍｏｏｃｈ！！

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ちょっと休みます

なんか最近、変なトラバとか書き込みとか多くなってきて、更新するのが憂鬱になってきました。ここの更新はしばらくお休みしたいと思います。不妊治療のことは「SNSジネコ」内でも書いていますので、もし良かったら入会して読んでください。ここで知り合った方のブログは時々訪問させていただきたいと思ってます。長い間、ありがとうございますた。

Mar 1, 2007

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やっぱり治療はやめられず・・・

この前の判定の後「3月に子宮鏡検査をして4月に融解胚移植しよう」と言われたような・・・。でも「じゃぁ3月の生理がきたら来てね」とも言われたような・・・。陰性のショックで、よく覚えてないんです。私の生理周期は月末にくるわけで、そうすると今回の周期は全くお休み？？？うーん、どうしよう。治療に疲れたのでお休みしたいって気持ちもあったんだけど、検査だけでもさっさと終わらせちゃおうと思って、病院に行ってきました。「先生、エンドトキシン検査ってどうなんですか？」ネットでちょっとかじったこの検査のことを聞いてみると、当院ではやってないとのこと。ただ子宮内の酵素や炎症細胞を調べることはできるから、それも子宮鏡と一緒にやりましょうと言われました。話し持ち出してよかったぁ♪ 「エンドトキシンはどこでやってるかなぁ？もし何回か移植してもダメだったら他で検査してみるといいよ。でもまだ1回だからね。」って言われちゃった。あら、私、また先走ってる？？来週検査をやることに。これで問題なければ安心して移植できそう。漢方もその頃には効果でてくるかなぁ。

Feb 24, 2007

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イライラしないで

あの衝撃の判定日から1週間。お腹は痛いのに、茶色いおりものも出てるのに、なかなかリセットしませんでした。もう無理なことはわかってるけど、ここまで生理が遅れたことはなかったので「もしかして判定の後に着床しちゃった？」なんてありえない夢を描いたりしていました。明日もまだ来ないなら、妊娠検査薬試してみようかななんて。でも夢はやはり夢。本日リセットしてしまいました。わかっていたことだけど、これで本当にIVF失敗に終わったんだという実感が沸いてきて、なんだか落ち込みます。それでも今日は漢方の病院に行ってきました。この前IVFしたことを話すと「IVFじゃほんの数％しか妊娠しないからねー」と優しいけどキツい一言。「ホルモン剤は使わないほうがいい。自力で分泌するのが弱くなる。」とも言われました。確かに。「甘いなぁ、水が多いなぁ。それらには気をつけなさい。」とのこと。甘いってなんですかね？昨日、一昨日とカステラ食べたのがバレましたかね？あと「ちょっとイライラしてるね。」とも言われました。自分じゃそんなつもり全くなかったんだけど「あんまり妊娠のことばかり考えないように。」と続けられると納得。毎晩布団に入ってから今後の治療のこと考えちゃってなかなか寝付けなかったりしてたもの。そういうのがだめなんだね。胃腸の働きを整えて体を温める薬と、神経の高ぶりを抑える薬を出してもらい、ホルモン値を調べるための採血をして帰ってきました。 2週間飲んでみてまた診察。これで少しは体質改善されるといいな。

Feb 21, 2007

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判定結果

昨日判定を聞きに行ってきました。結果は陰性でした。初のIVF、失敗に終わりました。「しょうがないね。で、次は・・・」と淡々と話を進めていくDr。ここで慰めたりしたら泣いちゃって話になんなくなるんだろうな。私も努めて淡々と話を聞いてきました。でもなんか頭にちゃんと入ってなかったみたい。次の診察、いつ？？？？さて、これからどうするか。残り1個の胚盤胞。これでなんとか結果を出したい。アシステッドハッチングすべきだろうな。その前に子宮環境も万全にしときたい。子宮鏡やってポリープとっちゃおう。でもその前にちょっと休憩。 IVFって毎日ハラハラして疲れる。通院も結構負担だった。 1ヶ月お休みして気持ちも整えようかな。なんか陰性だった悲しみにくれるよりも、次のことをいろいろ考えちゃってる私。いや、実はまだ実感がないのよ。だって実際に生理はまだ来てないんだもん。昨日のHCG値はすごく低かったけどさ、今日いきなり上昇してるかもしれないしょや。体温は今日、急降下したけどさ。いつになく高温キープしていたのは膣座薬のせいだったのね。はぁ、妊娠するって難しいね。

Feb 15, 2007

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注射生活終了

本日最後のプロゲデボー注射。長かった注射生活も今日で終わりである。プロゲデボーはそんなに痛くないけど、HMGには悩まされた。必ず次の日腫れる。触ると痛いから寝返りも辛かった。今日もお尻にうったけど、やっぱり慣れない。見えないところにされるのは身構えてしまう。「よく揉んでね」なんて言われるけど、電車の中でお尻さするのもねぇ。ロング法に比べちゃ全然少ないんだろうけど結構な負担だったよ。もう排卵誘発はいいや。今回か次の凍結胚で終われますように。判定まであと二日。ドキドキだよー。なんか今日は胸がムカムカする。もうつわり？早すぎ？想像妊娠？

Feb 12, 2007

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優秀な卵たち

本日は診察日。 1個残した卵がちゃんと凍結できるか結果を聞く日でもあります。胚盤胞まで育てるって決めた日からお腹の中の卵のことしか考えてなかったけど、行きの電車の中で急に心配になってきました。そういえば胚盤胞まで育つ確率は50％って先生言ってたな。もし育ってなかったらどうしよう？ 5万円パーだよ。さらに次回採卵しなきゃいけなくなるからもっと費用かかるよ。あぁ、8分割のまま凍結しておけばよかったかなぁ。しかし心配は杞憂に終わり、無事に胚盤胞まで育ってました。しかも質もかなりいいらしい。「いいのができたよ」と言われて御満悦であります。私の中にいるふたつの卵たちも同じようにスクスク育ってくれてるかなぁ。検査の結果はというと、ホルモン値問題なし、内膜厚問題なし。でも卵巣が少し腫れてるって。たいした仕事してなかったくせにさっ。副作用だけはいっちょ前だよっ。しかも右卵巣には巨大な卵胞が・・・今頃育ったって遅いっちゅーねん！あとは注射を数回やって、毎日座薬を入れて、安静に過ごすのみです。 14日が判定日だって。バレンタインだよ。旦那にビッグプレゼントをあげられますように。

Feb 6, 2007

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移植しました

先週の金曜日に移植しました。 3個の受精卵、全て8分割までいってました！しかもグレード1！！さすが、うちの子。優秀だわ～。←もう親バカ。 2個戻して、残り1個は凍結することに。ここで予想してなかった先生のお言葉。「胚盤胞まで育ててから凍結する？」もし今回のが失敗に終わったら、次はこの凍結した卵だけを移植することになる。それが1個しかないので胚盤胞まで育てた方が少しでも妊娠する可能性があがるとのこと。凍結する所までは夫と話し合ったけど、胚盤胞なんて考えてもいなかった。お金がかかることだし・・・どうしよう・・・。でも今決めなきゃいけないみたいだし・・・。「胚盤胞までいきます」あー、一人で勝手に決めちゃった。 5万2千円、追加費用だよ～。本当にいいのかなぁ？家に帰ってから夫に話すと「電話してくれたらよかったのにぃ。一人で決めちゃうなんてなんか寂しい」とのこと。「もし電話してたらどう決断した？」と聞くと「5万円追加」と言ってくれた。夫よ、ありがとう～。移植した受精卵はグレードもいいので「妊娠する可能性は充分あると思うよ」と先生の見解。嬉しいなぁ。 2つとも着床して双子ちゃんが産まれたらどうしましょう？もっと広い家に買い換えなきゃ。そんな想像も広がってしまう。だけどここまでとても順調にきてる。あとは私の子宮の中で育つかどうか。そう考えるとすごいプレッシャーがかかる。これでだめだったら私のせいってこと！？なんか不安だよ～。とにかく今は毎日お腹に向かって「ちゃんと育ちますように」と念を送ってる。黄体ホルモンの注射も打って、膣剤も毎日入れてる。あぁ、どうか、どうかうまくいきますように。

Feb 5, 2007

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受精結果

昨日は受精の結果を聞きに病院に行きました。 3つ採った卵のうち、3つとも無事受精！！やったぁー！！そのまま育てて3日目に移植することに決めました。 3つともグレードが良ければひとつは凍結することに。あー、嬉しいよう～きっと初めて受精したんじゃないかな。結婚して6年目、やっと分身達が出会えたんだね。そう思うと、感慨深いものがあります。これで受精自体には問題ないことも証明された。今まではきっと障害物があって出会えなかったんだね。私側か、夫側かわかんないけど。でもこれで大丈夫。よくやったよ！分身たち。黄体ホルモンの注射を打って、膣座薬をもらってきました。 HMGの時、ケツが腫れたのは注射直後によく揉まなかったからかな？と思って、今回は直後によく揉んでみたら、予想に反して痛みがどんどん増してくる。もうカバンがちょっと触れただけでも痛いくらい。今日はもう殆ど痛みはないけれど。当日くるか、翌日くるかの違いだけだったわ・・・。あとはグレードが良くなるのを願うばかり。それにしてもお腹の中に卵がいないと、すっごく気が楽♪ 「できることならもっとシャーレの中で育ってほしいわ」と言ったら夫に怒られました。

Feb 1, 2007

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採卵してきました

今朝は６時に起きて病院へ。「7：40から受付しますね」と言われていたのでその時刻に行くと、すでに今日採卵の人達は集合していた。「採精は8：30からしかできないので」とも言われてたので、夫は後からくるようにしたのに、もう８時前に採精室に案内されてる人もいる。どういうこっちゃ？？早く来たモン勝ちってことか。ちくしょ～。今度から早く来ようっと。まず内診で排卵してないかどうかを確認し、麻酔を注射する。右の卵胞はやはり小さいまま。左は3つともけっこうな大きさになっていた。注射が痛いのではとびびっていたのだが、全然痛みを感じず「あら？楽勝じゃないの？」って感じ。安静室で病衣に着替え、順番を待つ。やはり私が一番最後だ。採卵室には５人くらいスタッフがいた。普段の内診のように顔が見えないようにカーテンで区切られている訳でもないので、みんなの前で股全開でちょっと嫌な感じ。エコーのモニターも向きが反対でよく見えない。採卵が始まった。器具を入れられている感触は全部わかる。そしてずーーーーーーんという重い痛みが下腹部の中央から右側へ突き抜ける。痛いっ、痛いですよっ「採卵は痛くありませんでした♪」なんて体験談を読んでいたのですっかり油断してた。もう卵巣から子宮から痛みがあちこち走ってる。苦痛に耐える私の表情に気がついて、看護師さんが手を握ってくれてた。採卵が終わって安静室のベッドで休む。まだ下腹部はズキズキ痛む。座薬や麻酔がなかったらこれよりもっと痛いって事！？ HMG注射も痛かったし、ケツは腫れるし、私には体外受精は合わないのかもしれないなんて考えながら休んでいた。１０時頃になって最初に採卵していた人達が「結果でました」と言われて出て行った。夫にメールしたら９時半に提出したと返してきたので、呼ばれるのは11時くらいかなと思って少し寝る。しかし１１時過ぎても私は一向に呼ばれない。夫は13時20分までに会社に行かないと全休扱いになってしまう。ちょっとやきもきしながら靴下を黙々と編む。編み物持ってきてよかったぁ。こんなに待たされるんだから。結局結果を聞いたのが12時。やはり３個しか卵は採れなかった。夫の結果は今までで一番よく、運動率45％。培養して85％。これだけあれば大丈夫だろうということで、顕微はやらないことに決めた。３つ受精させて初期胚で戻す予定。会計も終わったのが１２時半すぎ。そこから夫の会社の最寄り駅に着くのは13：15となんとも微妙な時間だ。 13：20までに駅から徒歩３分の会社の17階でタイムカードをきらなきゃいけないらしい。５分間でできるのだろうか？挑戦してみるといって夫は出勤していった。長時間待たせてごめんね。今日の為に毎日リポDとか亜鉛とかマカとか飲んでくれてた夫。おかげで結果も良好でした。ほんと感謝、感謝。診察の時にはお腹の痛みも消えていたのだが、歩くと結構響く。生理痛のような重い痛みがまだ残ってるので、今日はゆっくり安静にしよう。明日、卵の経過を聞きにいく。どうか、ちゃんと受精してくれますように。

Jan 30, 2007

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周期１０日目　かなり悲観的

本日もまた血液検査と内診。内膜：10.5ミリ右卵胞：1個（10.3ミリ）左卵胞：３個（16～19ミリ）Ｅ2値：540くらいＬＨ値：3.3　　⇒セトロタイドの効果が出たね～右の卵胞が育たない。もうこれは卵子が取れる見込みはなさそうとのこと。 3つ採卵できればよしって感じ。数が少ないので初期胚で移植する方がいいだろうとアドバイスをもらった。でも移植までちゃんとできるのだろうか。数が少ない分、元気な卵であればいいんだけど・・・。今回ダメだったとして、ＦＳＨがこのまま高ければ同じことの繰り返しになる気がする。もうＦＳＨは下がらないのかなぁ・・・。ネガティブな方向ばかりへ考えらさる。採卵は３０日に決まった。今日はセトロタイドとＨＭＧを注射。ＨＭＧはフジに変わった。明日午前中にＨＭＧ、夜にＨＣＧを打ってあとは当日に備える。それまでに少しでも卵に力をつけれるようにがんばろう。

Jan 27, 2007

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周期９日目

本日診察。エコーにて内膜：7.5ミリ右卵胞：１個（１０ミリ）左卵胞：３個（最大１９ミリ　他13ミリ前後）血液検査にてＥ2値：537 ＬＨ値：7.5 先生の予言どおり、少ない卵胞でした。覚悟はしていたもののがっくり。 19ミリの卵胞が排卵しないように今日はＨＭＧに加えてセトロタイドも注射しました。お腹への注射は初めて。脂肪がいっぱいあるから打ちやすかっただろうな。私は恥ずかしかったけど。

Jan 26, 2007

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卵胞育成期間

1日おきにHMG注射。昨日で3回終わりました。しめて24000円なり。はぁ、高い・・・・。 1本8000円の注射が1秒くらいで私の体内に入っていく～。これがちゃんと効果を発揮してくれればいいんだけど。 8000円あったら、かなり豪華なフルコース食べれるよぅ。無駄遣いして後ろめたい気分と、「でもこれで妊娠できるかもしれないし！」という気分が混ざり合って複雑な心境です。明日は診察。どのくらい卵が育っているか楽しみ。このためにお酒も止めて、体に良いもの食べて、ウォーキングとかやっちゃって、かなり健康的な生活を送ってるんだもの。成果ださなきゃ。禁酒は本当にできるか心配だったけど、今の所大丈夫。(まだ6日目だけど）目の前で夫がおいしそうにビールを飲んでいても平常心で見ていられた。元々平日は飲まない日の方が多かったけど、「飲んじゃだめ！」と意識しているせいかやたらと喉が渇く。お茶や白湯で紛らわしてたけど、「炭酸が飲みたいー」ってことに気付いてしまった。ジンジャーエールでも買ってこようっと。

Jan 25, 2007

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久しぶりに重い

いやぁ～、前周期セロフェン飲んでいなかったから、今回生理が重い重い。経血量も多いし、生理痛もひどい。セロフェン飲んでると4日目くらいでほぼ終わっちゃうのにな。この1年くらい毎月飲んでたからすっかり軽い生理に馴染んじゃったよ。これって良いこと？悪いこと？？昨日HMGを打った左腕がなんか痛い。注射したあとお酒飲んだせいか？明日も注射なんだけど、同じところにはしない方がいいのかな？となるとお尻？お尻にされるの嫌なんだよね。自分の目の届かない所だから。

Jan 21, 2007

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周期3日目　

IVF周期に突入！昨日病院に行ってきてホルモン値を測定したところ、FSHが13くらいあった。「卵巣機能が悪いね。5個卵できればいいほうかな」とのこと。 FSHは通院し始めの頃1回測ってるはず。その時は特になにも言われなかったから、この1年半の間に老化してしまったのか。ちょっとショックである。今日からセロフェンを飲み、日研HMG150単位2本を注射した。フェルチノームは痛かったけど、これは全然平気だった。卵が増えるように自分でできることないかな。調べてみよう。

Jan 20, 2007

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いざ！

まだ27日目だったというのに昨日リセットしちゃいました。ルトラール飲まないとダメなのかな？体温はちゃんとあがってたんだけどなぁ。というわけでとうとうIVFです。 AIHしてた頃は「さっさとIVFに進んだ方がいいんじゃないか？」なんてヤキモキしてたけど、現実にやることが決まった今、正直びびってます。とうとうやんなきゃいけないのかぁって感じ。ま、びびった所で妊娠するわけでもないので、腹をくくって挑みたいと思います。人生、何事も経験だよね。今日これから病院に行ってきます。

Jan 19, 2007

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今年の抱負？

新年あけましておめでとうございます。昨年はこのブログを通じてお友達もでき、励ましや情報をいただいてとても実りあるネット生活を送れました。今年もどうぞよろしく御願いいたします。さて今周期治療お休みの私は、結局思う存分飲んじゃいました来月IVFが決まったらきっぱり禁酒するつもりです。・・・つもりなんだけど・・・できるかな・・・・。それでも昨日検査薬がばっちり陽性になったので、タイミングだけはちゃんと取りました。これで妊娠してくれれば万々歳なんだけどなぁ。今更自然妊娠できるなんて思ってないけど、大奇跡を信じたい気持ちもあります。おみくじにも「信心深く過ごせば願いは叶う」って書いてたし。しかし信心深く過ごすってどうすればいいんだろう？うち神棚ないし。とりあえず天にむかって祈ってみるか。

Jan 5, 2007

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いよいよ準備

昨日は病院に行ってきました。とうとうIVFに進む準備です。うちの病院はロングでもショートでもなく、クロミッド服用+注射での誘発がメインです。私もその方法で行くことに。なので今周期の診察は今日で終わり。移植の時に使うチューブ選びと、感染症の採血をしてきました。チューブ選びのため内診台へ。見てないからよくわかんないけど、いろいろ器具とかゾンデとか入れられて。！！！！痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ！！覚悟していなかっただけ余計に痛かったよ。終わった後も数時間、子宮がズキズキしてた。移植の時もこんなに痛いのかなぁ・・・不安だなぁ・・・。あとは生理がくるのを待つだけ。といっても今周期子作りはOKなので、これでできれば万々歳。いまさら自然妊娠するなんてあんまり考えられないけどね。年末年始はお酒を思う存分飲んでやるーなんて思ってたけど、来月に向けて体作りをした方がいいのかな。夫にはリポD+亜鉛+マカを飲んでもらうつもり。夫は顕微はしたくないっていうけど、今の状態じゃ顕微になりそうだからね。自分で努力してもらわなければ。夫にばかり厳しいこと強いて、私は何にもしないってのも気が引けるしなぁ。なにか考えようっと。

Dec 27, 2006

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遂に・・・

やっぱりリセットしちゃった。これでIVFの準備に入ることになっちゃった。とうとうここまで来てしまったかという気持ちと、前へ進める喜びというか期待みたいな気持ちが混ざり合ってなんとも複雑な心境。でも覚悟はできてる。前に進むしかないもんね！！これで明日のパーティーは心置きなく飲めるわ。 IVFやった後は禁酒するつもりなので、年末年始は思う存分飲んでやろう！！なんか変な決意を立ててるね、私･･･。

Dec 22, 2006

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謎

それは昨夜のお話。寝る前にコンタクトを外した私。右目を取って、左目を取って・・・・あら？左目のがとれないわ。鏡で左目を見てみると、なんと！コンタクトが入ってないあら？私、先に左目を外したのかしら? 右目も見てみるけどもちろん入ってない。今日確かにコンタクトは入れたわよ。ちょっとゴロゴロするから一旦外して、洗ってまた入れて・・・うん、確かに入れたはずだわ。いったいどこへ行ってしまったの！？ずれていないかと白目の所を探したり、どこかに落ちてないかと探したりしたけど見つからない。夫にも探してもらったけど見つからない。「本当に入れてたの？」「うん、多分」「どうして入れてたかわかんないの？見えにくくなかったの？？」「普通に見えてた・・・」結局見つからず、でも目には入ってないだろうということでその日は眠ったわ。そして今朝、ドライヤーを手に取った時、そこにカピカピになったコンタクトを発見したわ。昨日コンタクトを入れてからドライヤーをかけたはず。ということは入れたつもりが入ってなくてドライヤーに付着したってことかしら？でも全然見えにくくなかったのよ。むしろゴロゴロ感がなくって「今日は快調だな」って思ってたのよ。快調なはずよね、入ってないんだから。右目だけ入れてれば私の生活成り立つってことなのかしら？？それにしても物忘れって恐いわ。私の場合コンタクトに関するのが多いわね。２週間コンタクトの取替え時期を忘れることはしょっちゅうだし。この前はコンタクトしていることを忘れて眼鏡かけて「眼鏡の度が合わなくなった！」と大騒ぎしちゃったし。いつか片目に２枚入れるとかやっちゃうんじゃないかしら・・・。あぁ、自分が恐いわ・・・。

Dec 20, 2006

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プレゼント

昨日は夫とクリスマスプレゼントのお買い物へ。ボーナスも出てクリスマスも間近で、デパートはすごい混雑。大きい紙袋何個も抱えてる人がいっぱいいて「本当に景気が回復してるっぽいなぁ」なんて感じてしまう。しかし我が家の景気は一向によくならず。夫のボーナスはちょっとUPしたけど、私の収入がなくなっちゃったからさ･･･来年はIVFも控えているし、つつましく年越しすることにしたよ。お互いに贈りあうクリスマスプレゼントも予算1万円以内に。グッチとかカルティエとかブランドショップは人でいっぱいになってたけど、私達には遠い世界。しかしみんなクリスマスプレゼントにそんなにお金かけられるんだ、羨ましいわ～。うちは年に3回プレゼントを贈りあう。その中で一番重要なのが誕生日。次はバレンタイン。最後にクリスマス。最初のふたつは愛を伝える贈り物だから　当然予算も高く設定される。クリスマスプレゼントはクリスマスっていうイベントを楽しむための道具って感じ。だから1万円で充分！むしろ多すぎ？そんなクリスマスを楽しむために買ったプレゼントだったが、夫がクリスマスまで待ちきれないと言い出し、昨日早々に交換してしまった･･･。うちのクリスマスイベント、もう終了～～

Dec 18, 2006

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赤ちゃんってすごい！！

昨日なんとなくNHKハイビジョンでやってた「赤ちゃんの能力」みたいな番組を見ていた。赤ちゃんの運動能力や言語能力はどうやって発達していくかみたいなことを科学的に調べているのだ。編み物や料理しながら見てたのできちんと覚えてないのだが、赤ちゃんの物事をとらえる能力は生まれて数週間の時が一番高く、月日がたつにつれて社会と関わることによって、生活するために必要な能力だけがどんどん発達していくという。いろんな人と接していろんな世界を見せてあげるのが大事なんだなぁと思った。私自身は根が内向的なので普段はひとりっきりでも全然平気。今も友人とたまに会うくらいで、殆ど夫としか接してない。きっと子供が産まれてもこの生活のままだろうなぁと考えていたのだが、これではいけないようだ。子供のために出歩かなければ。それにしても赤ちゃんの映像は見ていて楽しい。実物だとたいてい見ず知らずの赤ちゃんを見ることになるので、あんまり見つめるのも躊躇しちゃうし、泣かれたりしたら困るし、その点映像だけなら気楽に見れる。笑ってる赤ちゃんを見ると、こちらもニッコリしてしまう。癒されるよ～。あぁ、可愛いかった～自分の子だったらもっと可愛いんだろうなあ～。

Dec 14, 2006

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排卵してますか？

AIHの翌日火曜日、排卵確認に行ったらなんと！まだ卵は残っていました。しかもないと思っていた左の卵まで見つかって。排卵してなくて良かったのか悪かったのか･･･。「排卵しそうな卵だから」ということでhCGを打って、その夜はタイミングに。しかし翌日も体温はあがらず･･･。いつもなら右から排卵するときは痛みがあるのだがそれもまったくなく･･･。今日になってやっと体温上昇。でも昨日からルトラール飲んでるのでそのせいかもしれない。本当にわたくし、排卵したのかしら？今まで排卵しなかったことはなかったから自分の体を信じたいけど不安である。病院に行って確認してもらえば済む話だが、それだけのために何千円も払うのもったいないし。そんなわけでもやもやした毎日を送っとります。でももう気持ちはIVFの方へ向いてしまってる。今回リセットされたら準備を始めるんだけど、今のうちに採血とかしたいなぁなんて思ったりして。AIHになんてもう期待してないのさー。でもこういう諦めてる時に限って妊娠したりするって聞くからそれは期待しちゃうんだよなぁ･･･。

Dec 8, 2006

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説明会＆AIH

先週の土曜日はIVFの説明会でした。参加者は30組くらいいたかな。けっこういるんだなぁとびっくり。夜7時から始まって「10時ごろまでさせていただきます」という院長の言葉に二度びっくり。3時間みっちりスライド説明を受けてきました。妊娠のしくみのおさらいから、体外受精の流れにそってひとつひとつ丁寧な説明、この病院の今までの実績を現した数字、夫もだいぶ理解できたみたいです。でも自分達がどの方法をとればいいのか、すごく迷う。医師から「あなたにはこの方法しか無理！」と言われればそれに従うしかないのだが、最終決定は夫婦にゆだねるそうだ。採卵したその日の精子状態によって「顕微やります？やりません？体外と併用します？」なんて即座に決断できないよ～採卵の日は絶対夫にも付き添ってもらおう。顕微授精や胚盤胞移植はまだ臨床データーが少ないので夫はちょっと不安らしい。体にも金銭的にもなるべく負担のない方法でできればなぁと思ってるみたい。だけど･･･実は夫に海外赴任の話が持ち上がってる。早ければ来年4月には行ってしまう。それまでには1度しか体外受精できないだろう。だからその1度に賭けたい。一番妊娠率があがる方法でやりたい。でもそうなるとロング→顕微→二段階となるのかな。一番お金もかかるのよね･･･。説明会後夫とどの方法がいいか話し合ったけどやはり結論はでず。「とりあえず月曜のAIHに賭けようぜ！」ということで話は一旦終了となりました。そして本日6度目のAIH。でも今回右側しか育ってないのでほぼ諦めてる。しかも本日の運動率、過去最低の16％さらに諦め気分倍。うーん･･･もうリポDは効かないのかなぁ･･･。こんなんじゃ有無を言わさず顕微になりそうだなぁ･･･。

Dec 4, 2006

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周期11日目

本日診察日。右の卵胞21mm。左不明。また右か･･･。月曜日にAIH決定。内膜がいまいち育ってないのでフェルチノーム注射。今日は待合室に子連れの方が多かった。「不妊の病院で子供なんかみたくないわ！」と思う人もいるようだが、私は平気。うるさいガキには腹立つけど、あとは微笑ましく見ている。それでふと思ったのが「第1子も不妊治療で授かったのかなぁ」ということ。4～5才の子のお母さんなら1人目は自然に授かったけど、2人目がなかなかできなくてということで通ってるのかもしれない。でもまだやっと歩き始めたくらいの子を連れている人は、その子が生まれる前から不妊とわかっていて、治療してできたお子さんなのかなぁって思ってしまう。私なんて１人できればもう充分、っていうかもうコリゴリって思ってるのに、また大変な治療をしてまで2人目をもうけようという気持ちに感心してしまう。いや、勝手に思ってるだけなんだけどね。人間ヒマだといろいろ考えちゃうね。

Dec 1, 2006

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ステップアップ

昨日ヤツが来てしまったので、早速病院に行ってきました。先生「だめだった？」私「はい･･･」しばしの沈黙･･･。先生が言うには排卵の段階で障害があって受精まではいってないんじゃないかと。IVFに進むのがいいのではないかと。私もちょっと前まではIVFに進みたいと思いつつ、卵管造影か通水などをやってからもう一度AIHをやろうかと迷っていたんだけど、今回卵管が詰まっていない左から排卵したにも関わらずダメだったので、もうこれはIVFしかないかなと思っています。先生「まずは説明会に出て、それから夫婦で決めて。」11月の説明会はもう終わってしまったので12/2に受けることにしました。そうなるとステップアップするのは来年から。先生「じゃぁ1月になって生理の2日目に次来て。」お？今月は何もなしかい？？私「今回はAIHできないんですか？？」やりたければやっていいよとのことだったので、「せっかくなので･･･」と訳のわかんないこと言って6回目のAIHをやることにしました。でもちょっと迷ってるんだよねー。もうAIHでも妊娠しないことがほぼわかっているのに、2万近くかけてやる必要あるかなぁって。タイミングだけでもいいのかなぁって。ま、セロフェン飲みながらゆっくり考えますわ。IVFのことも、ゆっくり夫を説得しなければっ。

Nov 22, 2006

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だめだった

あぁ、やっぱり来ちまったよ。やつが。おなか痛い～。

Nov 21, 2006

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周期30日目

先日から生理がきそうな下腹部痛があったのだが、それも昨日からぱったりなくなり、昨日は茶おりがでていたのだがそれも今日はなくなり、体温も高温期と低温期の中間あたりでここしばらく停滞しており･･･とにかくこの数日やきもきしている。もうさっさと検査してしまおうか。小心者の私はいつもそう思いつつ行動に移せない。陽性だった時のことならいくらでも想像できる。まず病院に電話して、夫にも報告して、その日からきっぱりお酒は断って、病院で確認してもらうまではドキドキするんだろうなぁなんて、想像しただけでもニヤけてしまう。その分陰性だった時のことを想像すると･･･ショックが恐いのだ。でもいつまでもやきもきしていてもしょうがない。意を決して検査薬を使用してみた。線がでない。斜めから見ても、透かしてみても(意味ない行動）薄っすらとも線が出てない。陰性だった。今月は両方から排卵していたからとっても期待していたのに。IVFに進むことなく終われてよかったねぇーって言いたかったのに。くやしい。くやしい。でもまだ完全に信じ切れてない。だって生理がくる気配がすっかり消えてしまったんだもの。今日の検査は早すぎたんだって思いたい。　いろいろいろいろ考えてしまう。やっぱり一人の時に検査するべきではなかったな。失敗。

Nov 20, 2006

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ひとりぼっち

今週の夫と私の行動。月曜日～水曜日：　夫は海外から出張で来た人の夕食にお付き合い。毎日「一緒に食べるかどうかわかんない」と言って出て行くので、私は一応家での食事も用意していた。食べなかったものは次の日に持ち越し。木曜日：出張の人が帰ったとのことで、夫は家で夕食。 2日前の夕食で出すはずだったロールキャベツが夫のご飯。本日金曜日：ついさっき「同僚とご飯食べてくる」と夫からの連絡。だらだらしてまだご飯を作っていなかった私はちょっとラッキー♪と思う。しかし今週、夫は1日しか家で食べてない。今日一緒にご飯を食べる同僚は、月～水にも同席していたはずだ。そんなに一緒にいたいのか！？そして夫の財布の中身は大丈夫なのか！？自分ひとりだと料理する気にならない。かといってすぐに食べれるような物も家にない。おなかすいた・・・でも作るの面倒・・・食べるものない・・・でも買いに行くの面倒・・・。だいたいなんだ？残業代＞基本給になるほど残業の多いうちの夫。しかし同僚とご飯食べに行く日は22時には仕事を終えてる。なぜに22時に仕事を終えて家へ帰ってこない！？帰宅拒否症なのかしら？？？？ひとりだといろいろ考えちゃう。編み物でもして気をまぎらわそ～っと。

Nov 17, 2006

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周期26日目

昨日でルトラールは飲み終えた。途端に体温がさがり、下腹部にちっちゃな重い痛み。・・・はぁ・・・今回もだめなのかなぁ・・・。 IVFやることになっちゃうのかなぁ・・・。土曜日くらいにもう検査薬使って、さっさと気持ち切り替えたほうがいいのかなぁ・・・。

Nov 16, 2006

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専業主婦生活第二弾

専業主婦っぽくなろうと努力している私。前回のお菓子作りに引き続き、何か専業主婦っぽいこと・・・といえば、「手芸」でしょう。しかし裁縫は大の苦手。学生時代の家庭科も、料理をやった学期は「4」とか「5」だったんだけど、裁縫の学期は「3」。しかも授業時間内に終わらず、こそっと家に持って帰って母に手伝ってもらってたっけ。なので編み物にトライしてみる。編み物は中学生の頃、家でやったことがある。セーター3枚くらい作ったんで、なんとかなるだろう。とりあえずマフラーを作ってみる。しかし編み方もすっかり忘れていた。本を見ながら「へ？」「え？」と試行錯誤。なんとか不恰好なマフラーができあがり、次はおそろいの糸で帽子に挑戦。帽子を作るのは初めてだ。まず最初に輪編みをしなければいけない。輪針を買えば楽にできるようなのだが、けちんぼな私はマフラーの時に買った4本針でやることにした。しかし輪編みの原理がさっぱりわからない。本を見ても、肝心の「どこで輪にするか」というのが書いてなくって、試しに編んでみても全然輪にならなくって、「あーーーーーーーー、わかんないーーーー、キーーーーーーーッ」って叫んで、夫に怒られた。そういえば中学生の頃も、セーターの「はぎ」とか「とじ」とかわかんなくて、同じように叫んでたなぁ。あの頃は母が助けてくれたけど、今は夫は全く頼りにならない。叫んでもどうしようもないことがわかり、大人しく違う本を買ってきた私。だけど編み物って、結構楽しい。少しずつ出来上がっていくのをみると嬉しくなる。今日もTV見ながら6時間近くやってしまった。（それでもまだ帽子が完成してないのは、何度もほどいてるから）単純な編み方だけを繰り返していると、無心になって、この高温期の不安な気持ちも忘れさせてくれる。次はブランケットも編んでみたいし、夫のベストも編めたらいいな。夢は広がり、編み物の本や、毛糸や道具を一式揃えたくなってしょうがない。編むのに疲れたら、ネットで手芸屋のHPを見てムラムラしている。しかし欲望のままに購入していいのか？お菓子作りだってあれ以来やってないのにさ。もともと飽きっぽいんだよ、私の性格。この編み物熱、いつまで続くのだろうか・・・。

Nov 14, 2006

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11月12日

昨日は6度目の入籍記念日でしたもう6年になるのか～。あっと言う間だよー。 6年前は役所に届を出したあと、近くの王将でギョーザを食べたんだったわ。嬉しくて、ちょっとドキドキしたあの気分。昨日のことのように思い出せるよ。うちは結婚式は翌年の3月にやったので、記念日は2回ある。夫に「どっちの記念日の方が重みがある？」って聞いたら「入籍」だって。やっぱり夫婦になったのはこっちだからって。イベントは結婚記念日の方が派手なんだけどね。昨日は近所のフレンチレストランでお祝い。去年の入籍記念日もここで食べたんだけど、相変わらず感動的なおいしさだった。二人で「幸せ～」と連発。本当に幸せだよ。おいしいもの食べられて、仲良く暮らせて、楽しい毎日。たとえ子供ができなくても充分二人で幸せに暮らしていける。でもここに子供がいたらもっと楽しくなるんじゃないかなって思っちゃうんだよね。これって欲張りなのかなぁ～。

Nov 13, 2006

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お勉強ノート：GIFT・ZIFT

GIFT（配偶子卵管内移植）･･･　卵管内に卵子と精子を移植して自然な受精、着床を待つこと。ZIFT（接合卵管内移植）･･･　体外受精した胚を卵管に移植すること。いずれも片方だけでも健康な卵管を持つ人が対象になる。GIFTは媒精して1時間程度の段階で、質のよい卵子2～3個を共培養した精子と共に卵管采からカテーテルを挿入して移植する。出産率は30％とIVFよりも高い。より自然な妊娠を望む人の選択肢となる。ZIFTは媒精から約24時間後の受精卵を移植する。通常のIVFで妊娠しなかった人の選択肢となる。いずれも腹腔鏡手術か切開手術で行われ全身麻酔が必要なため、実施している医療機関は少ない。

Nov 10, 2006

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お勉強ノート：黄体期管理

GnRHアゴニストを用いると、黄体期が短くなることがよくおこる。そのため胚移植後の着床と妊娠の維持をスムーズにする目的で、プロゲステロン（黄体ホルモン）を補充する治療を採卵後から妊娠8週目まで行うのが一般的である。エストロゲン(卵胞ホルモン）は採卵7日目頃から使用する。エストロゲンの替わりにhCGも有効だが、妊娠判定に影響したりOHSS発症に引き金になるので頻繁には使われない。【OHSS】＝卵巣過剰刺激症候群卵巣が腫れ、血管外に水分が浸み出し、血管内の血液循環量が減る。お腹が膨らみ、吐き気がして呼吸が浅くなる。血栓や腎不全を起こすこともある。採卵前のhCG注射後から1週間がOHSSの発症に注意が必要。妊娠が成立すると自前のhCGが分泌され、さらに悪化する。

Nov 10, 2006

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お勉強ノート：二段階胚移植

二段階胚移植とは、初期胚と胚盤胞を同じ周期に連続して移植する方法。着床しずらい人へ行う。4分割の初期胚をまず1～2個移植し、残りは胚盤胞まで培養させて追加移植する。先に移植した初期胚が、子宮内膜を妊娠に適した状態に整えてくれることで、次に移植する胚盤胞の着床率が上がると考えられている。

Nov 10, 2006

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お勉強ノート：アシステッド・ハッチング

アシステッド・ハッチングとは胚の表面を覆う透明帯に人為的に穴を開けて孵化を促す技術である。これが有効とされているのは、凍結融解胚と高齢女性の胚。凍結処理や加齢により透明帯が厚くなる傾向があり、それによって孵化が起こりにくく、着床がうまくいかなくなるため。通常の胚移植が3回以上不成功に終わった人にAHを実施すると、着床率、妊娠率が10％上昇する。AHを行うのは通常採卵後3日目の6～8分割期胚。手法は3種類あり、顕微鏡下で観察しながら専用の機械で胚に穴を開ける機械的方法、酸性の薬剤に胚を浸して透明帯を溶かす科学的方法、レーザ照射法に分けられる。最近は簡便なレーザー法が主流。

Nov 10, 2006

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お勉強ノート：胚凍結と融解

IVFやICSIでできた胚のうち、移植できるのは原則として3個まで。余った胚は凍結保存しておく。方法の主流はガラス化法。耐凍剤を加えた保存液に浸した胚を液体窒素で急速凍結する。融解後の胚生存率はほぼ100％。

Nov 9, 2006

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お勉強ノート：胚盤胞移植

胚盤胞移植とは、受精卵を5～6日間培養し、着床寸前の「胚盤胞」まで発育させてから移植すること。初期胚を移植してもうまくいかなかった場合、次の選択肢として行われることが多い。胚盤胞移植には問題点が2つある。1つは、受精卵を培養しても発育する割合が3～5割程度と低く、胚移植のキャンセル率が20％以上にもなること。高齢女性や採卵数が少ない人、精子に異常がある場合などに胚の発育が途中でとまることが多い。培養室の環境も影響する。もう1つは一卵性双生児の発生率が2～5％と高く、一絨毛性双生児が生まれる場合があること。

Nov 9, 2006

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お勉強ノート：体外受精-胚移植（IVF-ET)

IVFは原則、採卵と採精を同日に行う。通常はまず妻から採卵し、その場で顕微鏡を用いて卵子の存在を確認する。卵子が見つかったら夫は採精を行う。採精後運動性の高い精子のみを選別し、シャーレに卵子と精子を入れることを媒精という。精子は自ら卵子に侵入することで受精となる。IVFを成功させるために必要な運動性の高い精子は10万個/1ml程度（総精子数500万個/1ml）必要。媒精から2時間ほどで卵子の中に精子が侵入して受精卵となり、28時間後には2つの細胞に分裂して「胚」と呼ばれる段階に入る。さらに36～48時間後には4細胞期胚となり、以後12～16時間ごとに分裂が繰り返される。子宮内に戻されるのは受精後2～3日経った4～8細胞期胚である。これらを子宮内に戻すと数日かけて胚盤胞に成長し、ハッチング(孵化)を起こした後、子宮内に着床する。移植可能な良質胚ができるのは、採卵できた卵子の数と成熟度、精子の受精能に左右される。移植できる胚の数は3個までと制限されているので、移植前には胚の選別を行う。受精3日後の段階で8分割していて、フラグメントと呼ばれる顆粒が少ない場合を良質胚という。フラグメントとは胚の細胞質が変化したもので、多すぎると胚に染色体異常がある確率が高くなる。ETは胚を培養液ごとカテーテルに入れて、子宮口から1cm程度の場所に送り届ける。スムーズにいけば数分で終わる手技だが、医師の技量が問われる場面でもある。移植に手間取ると、子宮頸部からの出血が増えて、その後の着床に影響を及ぼすこともある。そのためカテーテルが体にあっているかを確認する、模擬的な挿入を本番前に行う。子宮頸部に極度の狭窄や屈曲がある場合は子宮筋層を貫いてカテーテルを挿入する経筋層的杯移植を行う場合もある。不妊治療ワークブックより抜粋　私、子宮頚部狭いんだよなぁ･･･。　先生ちゃんと覚えててくれて、この経筋層的杯移植をやってくれればいいけど･･･。無事移植できるのかなぁ･･･。

Nov 8, 2006

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お勉強ノート：採卵

採卵のスケジュールは、卵胞の成長を確認(18mm程度）→夜9～10時にhCG注射→翌々日の午前8～10時頃に採卵　というのが一般的である。採卵はエコーで確認しながら膣壁から卵胞に直接針を刺し、卵胞液ごと卵子を吸引する。左右両方から採卵しても10分程度で終了する。痛みは個人差がある。局所麻酔でやる場合も静脈麻酔でやる場合もあり。採卵後膣内にガーゼを入れ、1～2時間安静。不妊治療ワークブックより抜粋　本には採卵時の図解が載ってるんだけど、膣をブッ刺して卵胞へとおすんだよ。いたそ～卵胞が多ければ多いほど何度も刺されるしねぇ～。これだけ読むとIVFにすすむの躊躇しちゃいそうだけど、子供を授かるためにはがんばらないとね！

Nov 7, 2006

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お勉強ノート：ARTの卵巣刺激

　　ARTで用いられる卵巣刺激は　1.自然な排卵を抑える　2.複数の卵子を育てる　3.卵子が充分成熟したところで人為的に排卵を促して採卵する　　という一連の流れをすべてホルモン薬でコントロールする。1.　中心的な役割を担うのは、GnRHアゴニスト（スプレキュア、ナサニールなど）と呼ばれる点鼻薬。投与されるとまず卵胞刺激ホルモン（FSH)と黄体化ホルモン（LH）の分泌が一時的に高まる「フレアーアップ現象」が起こる。その後も継続して使うと、逆に下垂体からのホルモン分泌が抑制され、卵子の成熟や排卵の引き金になる「LHサージ」を停めることができる。2.　自然排卵を抑えたうえで卵胞を成長させるために、ヒト閉経ゴナドトロピン(hMG)を毎日注射して複数の卵胞を成長させる。3.　卵子が充分成熟した所でヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を注射して人為的にLHサージをおこし、36～48時間後に採卵する【卵巣刺激の方法】「ロング法」採卵する周期の前周期の黄体期半ばから点鼻薬を使用し、自前のFSH、LHを完全に押さえた上で、月経開始3日目からhMGを7～10日間毎日注射。卵胞が16～18mmに成熟したらhCGを注射し、約38時間後に採卵する。妊娠率が最も高い方法。「ショート法」採卵する周期の月経開始後から点鼻薬を使う。後はロングと同じ。使用する薬の量は減るが、フレアーアップの際、一時的に高まる自前のLHが、卵の質を悪くさせる可能性もある。「GnRHアンタゴニスト法」GnRHアゴニストの代わりにGnRHアンタゴニスト（セトロタイド）の注射薬を用いる施設もある。これだとフレアーアップ現象を起こさず自前のFSHやLHを抑制できる。採卵する周期の月経2日前からhMGを注射し、6日目からGnRHアンタゴニストを3～5日間注射する。hMGの投与期間が他の方法よりも短いため卵巣機能にダメージを受ける可能性がある場合にはこれを用いる。治療成績はロングと同等。まだ日本では未認可の薬だが、認可されればこれが主流になるだろう。不妊治療ワークブックより抜粋　うむうむ。まず始めるとしたらロング法になるのかな。アンタゴニスト法は高そうね･･。hMGは減るけど、注射の回数自体は増えるからなぁ～。どっちにしても痛い思いする覚悟は必要だね。

Nov 7, 2006

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AIH！

土曜日のAIHは初めて。「土曜日は検査などが多いので早い時間はもう空いてないんです～」ということで１１:３０の予約に。そして「今日はごらんの通り混んでいるので、１時間以上お待たせすると思います。用意ができたら携帯に連絡入れます」とのこと。しょうがないので夫にお昼を付き合ってもらって近くのデパートでブラブラしていたら１３時頃「至急きてください！」との連絡が。病院に行ったらすでに他の人の診療は終わっていて私待ちの状態だった電話し忘れてたでしょ？そんなわけで慌しく行った今回のAIH。やっぱりもう排卵済み。でも左右両方から排卵されていたのがわかったのでちょっと嬉しい。頑張って精子クンを受け止めてくれよ～と願う。今回の夫の状態は運動率26％。リポビタンDスーパーを毎日飲んでいたのに下がってしまった「なんでだろう？」と落ち込む夫。「でもさ、飲んでないときは20％以下だったんだから、効果はあるのかもよ」と励ます私。うむぅ～。男のカラダは難しいのぉ～。最後にDrに「今回ダメだったらどうする？　IVFいく？」と聞かれた。をを、とうとう先生の口から言ってくれた！と思い、私は嬉々として「私はそのつもりなんですけど、主人がまだ迷っていて」と言う。もし今回ダメならまずは説明会に出席してみてよく考えてみましょうということになる。ここしばらく「このままAIHやっててよいものか」と悩んでいただけに、ステップアップへの入り口が開かれたことはとても嬉しい。だけどなんだか複雑な気持ち。 IVFのこと考えたいけど、それを考えると今回のAIHはもう諦めるような気がするし、でも先のこと考えておかないと、今回ダメだったときに切羽詰ってしまうだろう。今までのAIHは詰まっている右からの排卵ばかりだったから「あぁ、今回もダメね」なんて半ば諦めていたけど、今回は左からもされているということで、期待してしまう。でもあんまり期待すると後の落胆が大きいということもわかっているから、「だめだめ。考えないようにしなきゃ」と思う気持ちもある。なんだかとっても自分の気持ちがフラフラしている。こんなんじゃいけないね。今はとにかくお腹の中で受精卵が育っていると信じて過ごさなきゃ。あぁ、高温期、早く過ぎてくれないかな～。

Nov 4, 2006

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周期12日目　通院日

木曜日は午前中だけの診療なので病院は混み混み。 1時間待たされたよ～。待ち時間、もったいないから本を読んだりしようと思うんだけど、集中できない。なんか他の患者さんとか職員の言動を見ちゃう。特に職員の動きに目が行ってしまう。「あの人テキパキしてるな」「言い方がちょっと悪いな」などなど。私の隣に座っていた人、医療職の専門本を開いて勉強をしているようなんだけど、その人も勉強に集中できず、職員の動きをキョロキョロ見ていた。やはり同業者は詮索の目が働いてしまうようだ。今日はすんなり左の卵胞も発見できた！　さすが担当医。しかも大きさが23ミリ！右は19ミリだったので、左の方が育っていた！「両方から排卵する可能性あるよー」と言われたので今日の私は機嫌がいい。これで左からちゃんと排卵してくれれば、期待は持てるぞ！ LHはまだあがっていなかったので、今日明日の排卵はないだろうとのことでAIHは土曜日に。スプレキュア、忘れないようにしなくっちゃ！あ、子宮内膜10ミリ（記録用）

Nov 2, 2006

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不妊入門

不妊治療ワークブック先日この本を図書館で借りました。不妊とはなにか、検査について、治療について、メンタルのことについて、簡潔にわかりやすく書かれています。読みやすいので、御主人に読ませるのにとっておきかもしれません。ここに書かれていたのですが、日本で子供がいない夫婦は約140万組。そのうち不妊治療を受けるのが30万組。そのうちAIHまでの段階で妊娠するのが13.5万組。妊娠できなかった16.5万組のうち、体外に進むのが5万組。そして体外で妊娠できるのが1.5万組。すなわち不妊治療を行った夫婦のうち半数がそれで妊娠できて、半数は妊娠できないか途中で諦めているということだ。なんだか複雑な気持ち。体外受精まですすんでも30％の人しか妊娠しないという事実。この確率を低いと見れば「そんなものに高額かけてまで」という考えになるだろう。でも半数の人が子供を授かっているという事実を見れば、「自分にも可能性はある！」という気持ちにもなれる。私が入るのはどっちの半数だろう？それにしても子供がいない夫婦のうち約21％しか治療を受けていないというのには驚いた。いろいろな理由で治療を受けてないのだろうが、「子供は作ろうと思えばできるもの」と考えている人がいたら「いやいや、現実はそんなうまくいかないもんだよ。作ろうと思ったときには出来なくなってる時もあるから早めに検査だけはした方がいいよ。」と余計なお世話を焼きたくなる。でも21％の人しか治療を受けていないのに、あの病院の混み様！治療を受ける人がどんどん増えてきたら、大変だなぁーー。この本はいろいろ勉強になりそうなので、暫くこのブログをノート代わりにして記録していくつもりです。

Nov 1, 2006

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周期9日目

本日は今周期最初の卵胞チェックである。右：13ミリ　左：不明　　子宮内膜：7ミリ私の左の卵巣は変な位置にあるのかエコーになかなか映らない。右は一発で映るのに、どのDrも左はすぐには見つけられない。探触子をグリグリ掻き回されてようやく見つかる。いつもの担当医なら粘って左も見つけてくれるのだが、月曜は休みの為違うDrだった。ちょっと掻き回しただけで諦めてたもっとがんばれよーーー。右ばっかりの排卵。でも右卵管はつまってる。左はどこにあるかわかんない。なんかなぁ・・・・不安になっちゃうよ。もうAIHで妊娠できる気しなくなってきた。早くIVFの話が出ないかな。夫はまだ反対なんだけど、Drの話を聞いたら理解してくれるかな。フェルティノームを注射して帰宅。もうちょっと卵育てなくっちゃ。

Oct 30, 2006

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アフィリエイト生活？

メールをチェックしていると楽天からポイントの明細が来ていた。なんか知らないけどポイントが入ってる！買い物もしていないのになんで？と思い詳細を見てみると、7月分のアフィリエイトの報酬だそうだ。へ？ショップ名がわかったのでお店を見てみたが、こんなお店来たことも見たこともないよ？そこの商品を貼った覚えも全くなし。なんでだ？？？アフィリエイト、なんだか流行ってるみたいだけど、仕組みがよくわかってない。画像があった方がいいかなと思う話題の時に、アフィリエイトリンクを貼ってみてるだけ。リンク先探してコピーしてって、結構めんどくさい。でもこうやってポイント稼いで得な生活してる人もいるんだよね？かなりの時間と労力がかかってるんじゃないかな。「ネットでお金儲け」って楽そうに聞こえるけれど、時給に換算したらたいして儲かってないんじゃないの？

Oct 27, 2006

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やっと主婦の生活

仕事を辞めて早半年。働いていた時は「仕事辞めたら、料理も掃除もばっちりやって、編み物とかも始めちゃおうかなぁ」などと夢見ていたが、実際は専業主婦とは名ばかりのただのニート。掃除は以前に比べてやるようになったのだが、料理は全然やる気がでない。いつも30分で作れる料理ばかり。これではいけない！ちゃんと「奥様」しなきゃ！！とうとう私は決心した。よしっ！お菓子を作ってみよう！お菓子作りってちょっと「奥様」っぽいでしょ？中学生の頃はレアチーズケーキとかクッキーとか作ってたけど、それ以来御無沙汰。まずは一番簡単そうで、道具もあまりいらないマドレーヌを作ってみることにした。レシピはネットから拝借。お菓子作りってちゃんと分量測らないといけなかったり、ふるいにかけたりよく混ぜたりするのが面倒な気がしてずっと敬遠していた。でも意外と簡単で15分足らずで生地は完成。問題は焼き。我が家のオーブンレンジ。かれこれ5年の付き合いになるが、未だにこいつと仲良くなれない。単に温めるだけでも、こいつの意思と私の希望がかみ合わないのだ。だからオーブンなんて使うのはグラタンを焼くときだけ。それもオートで焼いてちょくちょく扉を開けて確認して取り出す始末。レシピには「180℃で15分くらい」なんて書いてるけど、この人に通じるのかしら？？取説をひっぱりだしてきてなんとか操作したものの、やっぱり15分じゃ足りなかった。10分追加して、ちょっと焼きすぎた感はあるものの、なんとか完成。おいしくできたかなぁ･･･ドキドキ。とりあえず味見。あまっ・・・・。小麦粉：砂糖：バター＝1：1：1とレシピに書いてたけど、こりゃぁ甘すぎだわ。まずくはないんだけど、今時のマドレーヌじゃない。なんか昭和50年代の味。（意味不明？）こういう場合は砂糖を減らせばいいのかしら？？約20年ぶりのお菓子作りは60％くらいの出来かな。また挑戦してみよう。

Oct 25, 2006

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周期２日目？３日目？

土曜の深夜（日付的には日曜日）にリセットしちゃいました。１日目は一体どっちにすればいいの？？今回は薬を使ってなかったせいか、出血量が多い多い！もう生理なんて何十回と経験してるけど、いつまでたっても慣れないね。あの「出る」感触。生理痛も重く、鎮痛剤に頼ってます。なんだか吐き気もあるんだよなぁ～。鎮痛剤のせい？でも今までこんなことなかったし。土曜日飲み過ぎたのがまだたたっているのだろうか？あー、気持ち悪い。でも買い物行かなくちゃ･･･。

Oct 23, 2006

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いつの間にか27日目

今周期は全然何日目とか把握してないし、毎朝の基礎体温も測るだけで数値チェックしてないし、とっても気楽に過ごしていた。昨日から下腹部に重い痛み･･･生理がきそうな感じ･･･がして体温計を見ると「あらっ、もう26日目じゃないの！」ということに気付いた。そりゃぁ腹も痛くなるわ。っていうか、今回も奇跡はおこらなかったのね･･･ついでに体温も見直してみた。今回の高温期はあまり体温があがってない。いつもなら36.8度以上はいくのに、今回は1日だけだ。しかもお酒をたくさん飲んだ日の翌日だから、あてにならないかも。ルトラール飲んでないからかなぁ。でも一応低温期とは分かれているので、よしとしとこう。リセットするなら早くしろーーーー！！

Oct 18, 2006

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代理母問題2

昨日流れた「祖母が孫を産む」というニュース。私はネットで知ったのですが、最初に思ったことが「その手があったか！」でした。そして50代後半のお母さんと知って、「まだ若いからできるのかなぁ、閉経してても大丈夫なのかなぁ」と思ったり。うーん･･･私ならどうだろう？他人や妹に代理母を頼むよりは母に頼んだ方が気分的にはきっと楽。戸籍のことだって、子供にちゃんと説明すればなんの問題もないと思う。中高生で子供を産んで、でも育てられないし世間の目もあるしで自分の親の戸籍に入れるよりかは、よっぽどまともだと思う。母の体のことは心配だろうけど・・・私の「子を持ちたい」という気持ちと母の「孫の顔が見たい」という気持ちが一致していてそれが強ければ、その道も考えるのかもしれないなぁ~。でもそれが姑だったらやだな（笑）。ダンナの子がお義母さんのお腹の中にいるってなんか気持ち悪い。うーん・・・実母でもちょっと気持ち悪いか・・・。このニュースの中でちょっとひっかかったのが、このお母さんの「娘の望みを叶えるなら私はどうなっても」みたいな言い方。私は母が「どうしても孫が欲しいから私の子宮を使って！」と言われれば頷くかもしれないけど、「あなたの望みをかなえたいから！それが親の役目だから！」と言われるのはなんか嫌。なんだか親に「あれ買ってー。」ってせがんでる子供と同じ気がする。そしてこのニュースを「お母さんは娘さんの為に頑張って。凄いですね」みたいな報道も嫌。臓器の生体間移植が始まった頃も問題になったけど、自分の身を削って子供に与える親の話が美化されると、同じように移植しか道はないけど何らかの理由で自分の臓器をあげられない親は何も知らない人から「あなたのを移植すればいいんじゃない？人に頼らずに」みたいに言われることがあったそう。同じように「お母さんが協力してあげれば？」なんて無責任に言い出すヤツも出てくるかもしれない。自分が無神経な言葉を投げられるのはもう慣れたしいいけれど、私達の不妊のことで親まで傷つけられるのは耐えられないと思う。やっぱり難しい問題だなぁ。

Oct 16, 2006

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代理母出産

高田・向井夫妻の子供の戸籍のことで、ここ数日また再び話題にのぼっているこの問題。戸籍のことは私にはどうすべきかわかんない。ただどっちの言い分もなんかずれてる気がする。行政側：「これを認めると代理母出産が商業化する懸念がある」→それとこれとは全く別の話だと思いますが？今回はこの夫婦に限った話とすればいいんじゃないの？向井側：「子供の福祉のことを考えて」→福祉がそんなに大切ならまずは養子にして今のお子さんの状態を整備してから裁判で戦えばいいんじゃないの？（法的なことは無知なので見当違いかもしれません）ちなみにこの前の会見、なんだか向井さんだけがやっきになっていて、高田さんは「俺はよくわかんないけど、向井がそこまで言うならつきあうよ～」って風に見えたのは私だけ！？それはそうとこの代理母問題、近い将来私の元にも降りかかってくるのかもしれない。今は子宮には特に問題は見つかっていないけど、不育症があったら？今持ってるポリープが悪性化して摘出することになったら？いや、問題が見つからなくともこの先ずっと妊娠できなかったら「私の子宮じゃなかったら子供はできるのかな？」って思うかもしれない。（すでにちょっと思ってる部分もある）現実はお金がないから代理母なんてやりたくても頼めないけど、もしお金があったら・・・。どうだろう？代理母しか子供を授かる道がないとなれば、私はその道を選ぶのだろうか？たぶん選ばないと思う。自分と夫の子供を他の女性に預けてる。それってとっても不安になりそう。毎日毎日「お腹の子はちゃんと育ってます？大事にしてます？」とか聞きたくなっちゃいそう。そしてわが子が自分のお腹にはいないということで悔しくなりそう。でも代理母反対ではない。その道に進みたい人の気持ちもわかるから。とっても難しい問題だね。いろいろ思うことはあってこのブログに書こうとしたんだけど、なんだか考えがまとまらなくて、何度も何度も書き直しています。ただひとつ言いきれるのは・・・世の中カネだね・・・。

Oct 12, 2006

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Ｓｍｏｏｃｈ！！

ちょっと休みます

やっぱり治療はやめられず・・・

イライラしないで

判定結果

注射生活終了

優秀な卵たち

移植しました

受精結果

採卵してきました

周期１０日目 かなり悲観的

周期９日目

卵胞育成期間

久しぶりに重い

周期3日目

いざ！

今年の抱負？

いよいよ準備

遂に・・・

謎

プレゼント

赤ちゃんってすごい！！

排卵してますか？

説明会＆AIH

周期11日目

ステップアップ

だめだった

周期30日目

ひとりぼっち

周期26日目

専業主婦生活第二弾

11月12日

お勉強ノート：GIFT・ZIFT

お勉強ノート：黄体期管理

お勉強ノート：二段階胚移植

お勉強ノート：アシステッド・ハッチング

お勉強ノート：胚凍結と融解

お勉強ノート：胚盤胞移植

お勉強ノート：体外受精-胚移植（IVF-ET)

お勉強ノート：採卵

お勉強ノート：ARTの卵巣刺激

AIH！

周期12日目 通院日

不妊入門

周期9日目

アフィリエイト生活？

やっと主婦の生活

周期２日目？３日目？

いつの間にか27日目

代理母問題2

代理母出産

周期１０日目　かなり悲観的

周期3日目　

周期12日目　通院日