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カテゴリ:☆算命学 男優
2011年2月23日 勘三郎さんの孫(七緒八(なおや)くん)が生まれました 昨年56歳の年は辛卯 勘三郎さんの日干支と律音(りっちん) 中村勘三郎の生まれ変わりのような宿命のお孫さんです 一枚の座布団を孫と取り合って孫に負ける形(孫と入れ替わった)
勘三郎さんの孫(七緒八(なおや)くん)は宿命二中殺 すごい才能を持って生まれてきました (八門147点 東が0点) 自分がぶれず歌舞伎一筋 魅了的 そこに命をかける、人気者になるお孫さんです
算命学鑑定をする時には、周りの環境を見ます 孫の十二親干法で 祖父の場所に祖父がいない
大運 =48歳~ 丙子│■旺気刑 │■ │□害 │逆気│守 心苦 健│格-干合支刑格 58歳~ 乙亥│■半会 │-天剋地冲 │□大半会 │生気│守 順心 間│木-亥卯未 勘三郎さん48歳から丙子の大運に入りました(辛金の宿命には厳しい) 西旺気刑 東害となっていて それだけでは死んだりしません 孫との縁を見てゆきます 代わりができた
52才 丁亥★□半会 │-天剋地冲 │■半会 │逆気│2007年│木-亥卯未 53才 戊子★ □旺気刑 │□ │■害 │逆気│2008年│
100年間のエネルギーグラフから 53歳は100年間の内一番弱い年(のんびりゆったり過ごして切り抜けます) 52歳では 東が半会 西も半会 で多忙 頑張りすぎた いっぱいいっぱい生き過ぎた 休むべき時、休めなかった スケジュールが何年も前から決まっている状態
そこをアドバイスしてくれる人がいるかいなか それも運といえる 52~53歳の人生一番の難関を、なんとか切り抜けましたが ほとほと疲れた ダイヤモンド(辛金)も火にさらされ続けると 炭になるように 日干支の辛金(本人)は相当もろくなっていた
この大運(丙子)が 仮に丙火の午だと 50~53頃に死期が早まっていたかもしれない
倒れるまで動かざる終えない運勢 分かっていてもできない事って人間ある 命がけで止めてくれる人がほしかった
58歳から(来年)から乙亥の大運がまわります 来年まで もてば 次の大運にいけていたら・・・・ 三世代が舞台で揃う夢が叶ったのに残念です そうとう活躍できた年となるはずでした
しかしその使えなかった運を 孫がつかえる
お孫さんの大運は大半会からスタート 輝かしく表舞台で生きてゆく 大運 早めに勘九郎襲名ができるでしょう
人より秀でるということは・・・・ 全部オールマイティーはない・・・・ その家庭の運気の量は決まっている・・・・
成功した人は早めの引退が良い その人だけの運気では見れないのが算命学
下を生かす かすかす迄に運気を使い切らずに運気を残す生き方
それが親から子孫への贈り物
ありがとう プロ使用(横浜中華街算命占術家使用ソフト)
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最終更新日
2017.04.07 06:59:00
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