歌えなかったラブソング
姉と母と地元のお店でディナー。店内にはオフボーカルの曲が流れていたのですが。ちょいちょい東方神起などはかかるものの、大半が尾崎や昔のミスチルなど微妙に懐メロ。そんな中私「んっ!!」姉「何?」私「織田裕二!!」母「何が!?」私「曲が!」姉「知らない!!」私「デビュー曲じゃろがぃ!!」姉「知らないって!!」母「踊る大捜査線以外に歌ってたのか!!」私「めっちゃ歌っとるわぃ!!」てな感じで織田裕二(私の旦那さんになりそこねた殿方)の曲がかかってましたよ。お店にいたお客さん、みんなシレッとご飯食べてましたが。オフボーカルだというのに織田裕二の美声が聴こえる気がして、一曲まるまる聴くまで箸が止まりました。余談ですが。「聞く」は自然に耳に入ってくるもの「聴く」は自分で意識して耳に入れるもの漢字からしてそんな感じですね。なので、好きな物事には「聴く」を使うのが自分流拘り。てな感じです。