テーマ:DVD映画鑑賞(14127)
カテゴリ:◇Books
久々にDVDを借りてきました。 夜になると結構寒くなってきまして、毛布に包まりながら 「最高の人生の見つけ方」「死ぬまでにしたい10のこと」と、 そして、セッションをはさんで「インサイダー」を見終えましてブログを書いています。 最初の2本はどちらも、 ガンによる余命宣告を受けた主人公たちのドラマが描かれ、 ”したいこと”をリストアップして、そのときに向かって ひとつずつ、やり遂げてゆく姿がありました。 ラストの1本は、たばこ産業の内情を世論に公にしてゆく中で 内部告発に踏み切った主人公は精神的に追い詰められ、 そして取り上げることになった関係者も…。 それぞれの決断、貫く信念。 2時間を越える社会派ドラマでした。
最初に二本を見て、 こころが高くも低くもなく、どう表現したらいいか言葉が見つからない、 ず~んと響くような何か問いかけが起こってきました。
つい遠くのことのように想ってしまうけど 誰もが必ず迎える「死」 こればっかりは今の医学でもどうしようも出来ないんだよね。
「残された日々はあと、○○です」という言葉 伝える側、それを見守る側、 そして余命宣告を受け取る人、その家族、仲間たち
それぞれの人たちの想い、葛藤、答え 願うことは十人十色
どれが最善か? ・・・ もしかしたら正解はないのかもしれないけど、
いつかではなく、 いまを、この瞬間をも生きる その姿こそが生きていることなのかも。
そして生きてゆく上で、「これだけは!」というもの 本当に大切な想いや信念 十人十色の自分らしさ
それぞれがいつかは逝く者として なにを遺したいのか、伝えてゆきたいのか
いつかは逝く大切な人たちに対して 何を伝えたり、聴いたり、心に残るものを共に創ったりしてゆきたいのか
もしも今、あなたの命があと24時間と告げられたら あなたは残された時間をどうすごしますか?
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最終更新日
2008.10.01 22:03:53
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