夢を叶える歩き方

先週からの４日間、

東京で行われたスティーブン ギリガン先生のヒーローズジャーニーを受講してきました。

前後泊したので、しばし厳寒期の北海道を脱出してました。

この間、大荒れの天候を避ける形で移動ができたのは、すごいなって感じます。

「英雄の旅（ヒーローズ・ジャーニー）」は、

ＮＬＰのワークのひとつに成っているジョゼフ キャンベルが発見した

神話に共通する展開であり、人々を魅了するストーリーにも見ることができるとされます。

自分に置き換えて、これまでの体験や、

受講の決心から終えた、いまを振返ってみると、

順番が多少前後する部分はあるところもありますが、

色々と気づくことがありました。

１．Calling（天命/使命を聞く）
２．Commitment（天命を受け入れる/旅の始まり）
３．Threshold（境界線を超える）
４．Guardians（メンター/守護者に出逢う）
５．Demon（試練）
６．Transformation（変容）
７．Complete the task（任務完了）
８．Return home（故郷へ帰る）

自分や周囲（相手、目指すものなど)に繋がる感覚を

利用してゆくのは、とてもパワフルでしたね。

天命とか使命とかいうと容易くないように聞こえるかもしれないけど、

耳を澄ませばそこに聞こえていたことを発見しやすくなるなと感じました。

ＮＬＰを通して出逢った催眠は、言葉で上手く伝えるのは易しくないんだけど、、、

あえて言葉にするとしたら「自然な調和・波紋」

ＮＬＰｅｒならご存知のミルトンエリクソン博士、

その直弟子でもあるギリガン先生から、４日間という短い期間でしたが

催眠についての理解を広げながら学ぶことができたのはいい機会でした。

得たことや気づいたことが溢れまくっているので、

これから消化してゆきます。

海外の講師のセミナーに参加する度に思うことなのですが、

通訳を介さずに理解できていたらなぁ、、、。

本格的に英語を身に付けたいって思いが熟した？

問いかけてみると、『まだ』だってさ（笑)

今日は、いつものパターンを辿らず、

何となくこうしたらという感覚に沿って動いていました。

幾つか新しい選択。

羽田空港に向かう際、電車を使わずにリムジンバスを利用。

普段は車移動が多いので、バスからの眺めはいい感じでした。

そして搭乗の５時間前に羽田に到着。

ぶらぶらしながら、カフェでのんびり読書三昧。

時間が経つのが早いですね～、

搭乗手続きをしたときは翼の上しか窓側席が残っていませんでした。

好きな夜景が見にくいなぁと思ってたら…

隣に並ぶＳＫＹの翼に見っけたのは、ハートマーク！

今日の新しい選択や、受講が現状ではムリだったにも関わらず

受けたい＝受けれると確信して実現できたこと、

一連のことに茶目っ気たっぷり、

ＯＫマークのように私には映りました。