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2009.05.12
テーマ：福祉医療関係(1061)
カテゴリ：◇看護・医療
5月から職場が変わりました。（もしかしたら既に言ってたかな、、、）
新しい職場は懐かしい元職場ということもあり この巡り会わせ、ご縁か何かでしょうか不思議なものを感じます。
元職場といえど、体制など色々と変わっているので 新しい職場ともいえます。
そう切り替えてたはずだったのですが 日々、仕事をしてると中々そうじゃない自分が顔を出してました。
まったく働いたことのない職場に転職した時と比べて、 3点の特徴がありました。
・元職場：業務や看護内容において昔と同じと違うが混在していて判別が付きにくい ・「前と同じだから」そう言われても同じではなく変わってる部分があった。（または私が忘れてる） ・知っているスタッフも残ってる
こうしてみると、 これまでの経験との比較を何かとしてたのかもしれません。 『前は、こうしていたのに…』
また、以前にここで働いていた時 スムーズに仕事が出来ていたときのこと。 （リーダー業務、委員会活動もしてました）
いまは全部じゃないけど、 ひとつひとつ確認したり教えてもらいながらでないと動けない
現状がどうこうというよりも、 まず自分の中で、昔の自分（自分が見ていた光景、動き）との比較が目立っていたんだ。 霧が消えてゆくように、そう受け取りました。
さてそこで、 なにか自分の中にリソースになるものがあるはず！ そう思ったら、やっぱありました
昔、総合病院のような科が複数あるところで勤務していた際、 内科から産婦人科に部署が変わったとき 病棟が違うとこんなにも様変わりするのか！！と 感じたときの状態を思い出しました。
そっくりそのままでは無いものの
戸惑いがあっても 新しい部署に慣れ、遣り甲斐を見出してゆけたこと かけがえのない財産（リソース）です。
勤務をしはじめて 実質5日！（日勤2回、夜勤3回）
こころの切り替えとして、かなりの記録更新 さらには、あのリソースに厚みや磨きがかかった
一昨日は夜勤3回目の独り立ちの日でした
「大丈夫そうだね。夜勤3回目にして、ここまで動けたら充分だよ」 夜勤を終えたとき、相方のナースにそう言っていただきました。 嬉しかったです
何かにスタックしたとしても、 人には、それを乗り越えるために役立つリソースがあります。 それぞれがこれまでに体験してきて経験として蓄積されたものの中に必ず…
「誰もが自分の必要とする充分なリソースを持っている」 ”NLP前提条件”より ＋ ＋ ＋ ［ご案内］ ■水彩画の初個展「ひだまり」2009.6.1～6.7 ■NLPの初心者から経験者まで分かりやすさで定評「NLP Field」 ＜1日レッスン＞５月２３日（土）10:00～ 千歳 プラクティショナコース：千歳７月～ ■コーチング受講スクール情報「ＣＴＣ（コーチトレーニングコミュニティー)」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.05.13 05:29:42
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