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カテゴリ:ビザ
もう、2月からずっと準備している
「ビザ」 私は、プロスペクト(フィアンセ)ビザになるんだけど これがまた、書類集めに時間がかかって大変時間がかかっている。 大変大変と聞いてはいたけど、 そのうわさは本当だ。 一通りの書類を集め、送る前に最終確認のためチェックリストを確認したら、 まだ足りない書類があった。今、その書類を作ったり集めたりに奮闘してて。 はぁぁ。デス。 誰が悪いって、わしら二人が悪いんだけどさ。 今さらそんなコトに気づくなんてさ。遅いのよ。段取りが悪いのよ。 で、まー、その中に 「マリッジ セレブラントからの手紙」 という、「?」がいっぱいな聞きなれない提出物があるんだけど 結果的には、ロンがあれこれやってくれてそれも何とかなりそうなんだが。 その手紙というのは、私も半分くらいしかわかってないんだけど そういう権限というか、立場というか、そういう特定の人のトコに 本来は二人で出向いていき、その人の前で書類にサインをし、 そしてそれを見届けたその人が 「確かに私はこの二人がドコドコでいついつに結婚することを証明します」 みたいなレターを書くわけだ。 しかしなんてったって、申請書を送るのは日本のAUS大使館なわけだし 私とロンは今離れているので 念のためにと思って、私もAUS大使館に メールでそのことについて問い合わせてみた。 すると、 「マリッジセレブラントからの手紙を提出してもらうだけでよろしいです。 取得に関しての必要書類は、マリッジセレブラントに聞いてください」 といわれた。不親切・・・・ もう一つ、作成漏れしていた書類の一つに 私たちが私たちの付き合いの経緯などを書いた、手紙というかが必要で ロンは、「suminyは日本語で書いていいんだよ。」と言うんだけど 怪しかったので大使館に問い合わせしたら 「必ず英語で書いてください」といわれ、次の行には(メールだからね) 「恐れ入りますが、これらの頂いた質問はすべてブックレットに記載されてますので 問い合わせ前にお読みください」 とかかれてた。 えへ。 そうなんだ。 そうかー書かれているのかー。 面倒だから読まずじまいだったんだ。 バレちゃった。 遅ればせながら、今週末にでも目を通そうかと、先ほどプリントアウトをしました。 しかし、 悪いのは私だけどさー、そんな言い方ないだろーがよー。 何も恐れ入ってないじゃねーかよー。と、逆ギレしちゃった。 そんなこんなで、ロンの調べによると そのマリッジセレブラントの手紙を取得するために必要な書類があるらしく、 その中の一つが私のパスポートのコピーと戸籍謄本のコピーで コピーを送るということは、それが原本のコピーであると証明してくれる人のサインが必要で そのサインができる人は、日本国内となると、領事館の人間だけらしく 調べてみると、事前予約が必要で(ちなみに金もかかる) 「電話で予約してください」とあったので 開館時間を見てみると、9時半~12時までの日と、 13時半~15時(だったかな)までの日の週に3日だけだった。 なんじゃそりゃぁぁ~?? 働いている人間は一体いつ電話かけりゃぁいーんだよ?あ? というグチを母に言ったら、母が電話して聞いてみるだけ聞いてあげるという。 だから簡単に説明してお願いした。 しかし、予想外にも説明や質問を受けたらしく、母は理解できなかったらしい。 すると、応対してくれた担当者が、 閉館はしていても電話は繋がるので、次の日私の昼休みの時間帯に 電話に出れるようにしておくという。 それは嬉しいと思い、次の日早速昼休みに電話した。 「あ、○○は体調不良で午前中で早退しました」 suminy、白目向きたくなる気持ちを抑えた。 「サインの認証の件でお伺いしたいのですが、よろしいでしょうか」 「すみません○○(早退の人)が担当で、それ以外の者はわからないのです」 担当者がたった一人で、それ以外の人はわからないだと? ただでさえ開館時間短いくせによ。 何様なの、一体。 と、正直思った。 次の日かけ直しますといい、電話を切った。 でも、その日の夜ロンと電話してて、状況がちょっと変わったので その書類はいらなくなった。 ビザ申請書類を準備していて思うことは ほんっと面倒だということ。 面倒といってもその意味は、 知らない言葉とか、なじみの無い物や人が出てきて、 何からまず始めたらよいかすらわからない時に遭遇する。 早く送ってしまいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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