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カテゴリ:サンドブラスト
今年の夏からさくらさんのお陰で始められたサンドブラスト。
100均グラスや空き瓶利用もOKなので、失敗を恐れず修行を積んで段彫りに突入。 先週、その練習でイルカのグラスを彫りました。 型は先生が用意してくださったのでカットは無し。 尻尾、ひれ、おなかあたりに立体感出して砂をかけます。 自分では今ひとつでしたが、 先生は「これだけ出来れば大丈夫、本格的に段彫り行きましょう!」って。 えーーーーーっ?!と思いましたが、数彫ればうまくなるから…って、 こういうアバウトな先生だ~いすき。付いていきますぅ。 簡単につくりかたをば… ゴムマットに絵を描き、カッターで輪郭どおりにカットしておく。 葉脈、枝のマットをはがし砂をかける。 あとは写真のように1、2、3…6と順番をつけて、 1から順にマットをはがし、模様の境目を深く掘り下げるように砂をかけます。 数字1が一番深く彫れるわけですが、 深くしないと、段が付かなくなるし、深すぎるとお皿に穴が開いてあっちゃー 加減が難しいので、かなりの厚みのあるお皿を使いました。 で、最高6段にして彫り分けたのがこの作品 実はこのお皿イタリア製、初めてカットも彫りもビビりまくったっす。 アップにすると段にして彫ったってわかるかな? 上の葉っぱの段が薄いってわかります? 最初にここに砂をかけたんだけど、ビビッて浅すぎたんです。 あとはだんだんなれて、なんとか形になりました。 われながらカーブがきれいにカットできるようになったなー。 最初はこれガッタガタのバラバラだったもんね。 人間やれば出来る! やっぱ、人生60歳からだね 皆様のご協力ありがとうございますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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