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2005年09月26日
カテゴリ：育児
ある方のブログで、布オムツのことが書いてあり、
あの、白くてやわらかく、やさしい布オムツの ことを思い出した。 上の二人の子どもは、１歳や１０ヶ月で保育園に 入園し、仕事に復帰したので、家では紙おむつ、 そして保育園では布オムツにお世話になった。 上の子どもたちの時は「家でも布オムツを使おうか」 なんて余裕もなく、慌しく過ごしていたが、 布オムツを洗濯し、干した、その白いオムツが 物干しでふわふわゆれている様子がとても好きだった。 末っ子のん１歳。一度布オムツを家でも使って みようと、引っ張り出してきて、使ってみた。 こまめに替えているはずだが、 「出てるかな？」と確かめるたびに、ぬれている。 「こんなに、よく出ているんだなあ。」と あらためて知った。 そして、夕方には少しおしりが赤くただれていた。 オムツの替え方が足りなかったようだ。 保育園に通っていた２人の子どもたち。 おしりが赤くなることなんてほとんどなかった。 忙しい中でも保育士の先生はこまめに替えてくれて いたんだなと、あらためて感謝する。 自然にやさしく、子どもへの忘れがちな気遣いを 私に教えてくれた布オムツ。 これから、涼しくなり、むれたりはしにくくなると 思うので、もう少し続けてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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