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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ:旅
28日の夕方から、長野県の北部、木島平にスキーに行ってきました。 夕方6時に関西を出発、深夜3時頃に木島平に着きました。 雪で高速がどうなっているか不安だったので夜中に動きました。 木島平は、夫と14年くらい前、夏に訪れたところです。 その時と同じペンションに泊まりました。 ペンションの人たちが、子どもたちに雪道の探検など案内して 下さるという企画があるということでそこに決めたのですが、 今年は例年より、雪が早くにたくさん積もって大変なのに、 無理を言って一日はやくに泊めてもらったので、 今回はスキー場で過ごすことにしました。 年中の息子にはスキーは早い?と思っていたのですが、 初日に長女、長男とスクールに入ったら、 うまくこつを教えてもらったようですっかり はまってしまいました。 二人で、スピード、リフトに乗った回数を競っていました。 末っ子は夫の背中におんぶされていました。 下の写真です。(夫、ショートスキーで滑っています) あまり、こんな人はさすがに見かけませんでした。 気温が上がらず、末っ子はまだ歩けないので、 たいていパパの背中か、レストハウスで私と過ごしていました。 わたしは10年くらい前のスキーウェア(スパッツみたいなの)は すっかりきゅうくつ!そして、ブーツを履こうと思ったら、 プラスチック部分がバキッと割れる始末。レンタルをして 少しだけ滑りました。 最終日はペンションの前で、子どもたちはかまくらを作ったり、 そりをしたり、降り続ける雪の中でいつまでも遊んでいました。 雪。そこで暮らす人にとっては、冬場、本当に大変なものだと思います。 今回、久しぶりに冬の長野を訪れたわたしは、雪、そしてその中にそびえ立つ木々、そして人たちに、美しさ、強さを感じずにはいられませんでした。 高速道路で、雪がないところに戻ってきたとき、 現実の世界に帰って来たような気持ちになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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