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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:育児
先週はこの春から長男が入学予定の学校で
子育て講座があった。 3年前、長女のときは仕事があり、 一日入学や入学説明会など、必須のものは 出るようにしていたけれど、 自由参加の子育て講座には行っていなかった。 元小学校の先生を講師に会は催された。 入学に関する具体的なことかな? どんな話だろう?と思いながら参加したが、 とても楽しく、心が温まる時間だった。 時々笑い、時々しんみり・・・ すてきな絵本の読み聞かせもあり、 あっという間の2時間だった。 子育て・・・いいかげんだったり、深刻だったりする私だけれど、 みなが手探りで、また、笑いながら、悩みながら育児を しているのだという気持ちを講師の先生、参加者が共有できた。 「子供たちは十分、頑張っていますよ。」 「たっぷり甘えさせてあげてください。」 ・・・先生のお話の中心でした。 私が時折、感じたり、立ち止まって考えることです。 子供にも、親にも個性があり、 子育てには、正解やノウハウはないけれども、 大切なことはそんなに多くはないのではないか・・・ と、感じました。 育児、とても楽しくうれしく、また、時に悩みます。 さまざまな気持ち、感情が入り混じります。 子供の悪いところや親の知らないことなど、 学校の先生や周囲の人から間接的に知らされると、 自分のこと以上に、冷静でいられなくなることがあります。 子供や先生、そして自分自身を必要以上に責めたくなります。 成長過程の子供、失敗や間違い、そして 少し道草をするのは当たり前。 温かく、広い気持ちだけは持ちつづけたいです。 そして、子供のすばらしいところ、 優しい気持ちに気づき、喜べる感受性を もてる大人でありたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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