Sakura's Diary

小１の長男は４月、入学とともに学童保育に通っている。

長女の時は初めてだったので、こちらも
毎日、放課後どんな生活を送るのかなと
なかなかイメージがわかなかったけれど
先生方にも恵まれ、楽しく過ごした。
私が育休に入ったので長女は半年で退会した。
お迎えも毎日行き、先生方も娘の様子を
聞かせていただいたりと、保育園の延長のような
感じだったので、退会すると決めた後、
私の方が少し不安になったぐらいだった。

長女は小学校から徒歩２０分くらい離れたところまで
家の前を通り過ぎ学童に通っていたが、
昨年、小学校に併設されることになり、
長男はとても通いやすく、ラッキーだった。
スポーツ好きの長男は
２，３年生に混じって野球やサッカーを初めは楽しんでいた。
最近では、「野球は守るだけで打たせてもらえないからやめた」と。
上級生のやんちゃぶり、いたずらぶりに
先生方も手を焼いておられる様子。
「教室ではしっかりやっている子供も、
学童に行くととてもやんちゃになる・・・」
という話も聞いたことがある。

放課後、学校の生活が終わった後、
子供たちがほっと、気持ちをゆるめられる場所でも
あってほしいし、遊びを楽しんだり、
友達とのつきあい方も学んでほしい。
そして、規律も・・・うわ～たくさんの期待！

学童の懇談会では先生方は今の問題点を
詳しく語られる。
家庭の協力で解決できることもあるだろう。

学校とも似ているけれど、
でも、また、難しい点もあるなあと感じる。

１０月、学童の球技大会があり、きのうは
お祭りがあった。長男は張り切って楽しんでいた。
夫は保護者会の役員をやっているので
ほかの子供たちや先生方のことを私以上に知っている。
「役員なんて、大変！」と今の私は逃げ腰だけれど、
やはり保護者会への参加は大切かも。

息子に「来年も学童行く？」と尋ねると、
「行くに決まってるよ！」と言う。
少しずつ、たくましくなっているのかもしれない。