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カテゴリ:ゴルフ
今日は西軽練習場へ~
晴れ予報なのに霧雨状態、ボールが見づらくて大変でした とりあえずいつも通りPWで左右腕1本打ちからスタート・・・・・・・ その後M-Tracerで8Iスイングチェック・・・・・・ この測定器は9Iまでしか対応してないので・・・・・・ まずは測定・・・・・・ 測定図1 測定図2 課題はスイング効率にあるようです・・・・・・ スイング効率とは エネルギーを効率的にクラブに伝える準備(ナチュラルリリースタイミング)と、その解放度合い(ナチュラルアンコック)を示しています。 あなたはエネルギーをクラブに伝える準備も解放も十分ではないタイプです。エネルギーをクラブに伝える準備を早期に行い、ヘッドを走らせるタイミングを早めるように切り返しからの動きを検証してみましょう。 エネルギーの解放には、スイング軸を安定させ、左へのスエ-を無くし、クラブがグリップを追い越すようにフェースターンを心がけましょう。 スイング効率を左右するのはナチュラルリリースタイミングとナチュラルアンコック見たいです。 ナチュラルリリースタイミングとは 腕のエネルギーを効果的にクラブに伝えてクラブヘッドを走らせるための、クラブヘッドを走らせる準備度合を示しています。ダウンスイング中のグリップスピードの減速開始タイミングを数値化しており、減速開始位置(ナチュラルアンコックポイント)が早いほど数値が大きくなります。数値が大きいほどクラブヘッドを効率的に走らせる時間が長く確保でき、効率的なエネルギーの解放(ナチュラルアンコックを高く)できます。 要はトップからインパクトの間でどれだけ力が抜けている時間があるか。 図1は自分(青)の8Iと園田プロ(オレンジ)の7Iを比較したもの。 プロの方が早くにグリップ速度最大値(オレンジの点)を迎えそこから減速してインパクト。 速度最大値点からインパクトまでが力が抜けている時間なのでこれが長い方が効率の良いスイング。 理想はインパクトの0.1秒前だそうです。 自分は0.04秒位前にグリップ速度最大値(力が入ってる)のでもっと早くに力を抜くようにすることがポイントみたいです。 グリップ速度を減速することでクラブのヘッドが加速するので、加速時間を長くすれば効率の良い力伝達が出来ると言う事です。 わかりやすく説明すると釣り竿で重りの付いた糸を遠くに飛ばすときに、 釣り竿のグリップを加速してきて止めることによって重りの付いた糸を遠くに飛ばす原理と一緒です。 続いてナチュラルアンコックとは 腕のエネルギーを効果的にクラブに伝えてクラブヘッドを走らせるための、エネルギーの解放度合(力の抜き具合)を示しています。ダウンスイング中の最大グリップスピードとインパクト時のグリップスピードの減速比率を数値化しており、数値が大きいほど効率的にエネルギーを解放しているためクラブヘッドが走ります。 計算方法は グリップスピードの最大値:Vmax (ナチュラルアンコックポイントのグリップ速度) とすれば ナチュラルアンコック =(Vmax - V)/ Vmax[%]
これだけ加速効率が違うからヘッドスピードも違うわけです。 でもこれはナチュラルリリースタイミングを早くすれば上がる数値なので今度の練習から意識したいポイントです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 22, 2018 05:06:37 AM
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