思い付いたら話そうブログ

最近、初めて司馬遼太郎の小説を読んで見ました。今まで読んでいなかったことが悔やまれます。

「関ケ原」と「城塞」

きっかけは映画「関ケ原」を観たこと、
会社の休み時間はコロナの感染予防の為静かにしまいていけなくなったこと。


元々歴史は好きだったので直ぐに虜になってしまった。

まるでその場に居たかのような表現にビックリ

もう一人一人の心の中まで読んでしまったような気分になってしまった。

武将の人柄や考え方が手に取るように分かる。

面白過ぎてもっともっと読みたくなりました。

徳川家康の憎らしい程の知略と戦略に舌を巻き、
真田幸村、後藤又兵衛の潔さ、無念。を感じ、胸が熱くなりました。
最期まで諦めなかった幸村の粘り強さに感涙

さすが司馬遼太郎ですね。人気あるはずですね。

お家時間が増えるので、もっと読んで見たいと思っています。



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