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2021年01月05日
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カテゴリ:おすすめドラマ
​ドイツのドラマで見ごたえあるドラマがあるとの情報がゲット。

​​「バビロン・ベルリン」​​

ナチス時代の前のワイマール共和国時代のドイツが舞台になっています。
ワイマール共和国と言ってもよく分からないので、
知りたい方はこちらをどうぞ。
https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/draft/?d_date=20210105&d_seq=16354024

ドイツでは2017年から放映されているようで、
シーズン3(全12話)が2020年1月~2月に放映されたそうです。
日本でも12月からBS12で放映されたようです。
わたしは、BSを引いてないので、シーズン1とシーズン2を
huluで観ました。

ドイツ史上最大の規模で制作され、賞を総なめしたそうです。
原作はドイツのフォルカー・クッチャーの「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」
シリーズだそうです。

ざっくりしたあらすじは、1929年ワイマール共和国時代のドイツ。
故郷ケルンから秘密の目的の為にベルリンにやってきた
ゲレオン・ラート警部と警視庁の記録係で、夜は違う顔を持つ
シャルロッテ・リッターが、大きな陰謀に巻き込まれていく。

登場人物が多くて、初めは誰が誰なのかよく分からなかったけれど、
だんだん慣れてくると、スリリングで意外な展開に引き込まれてしまう。
ドイツと言えばナチスを描いた作品が多いのですが、
その前の時代を背景にしていて、ちょっと新鮮な感じを受けます。

登場人物には、それぞれ秘密があり、謎だらけでワクワクします。
暗い感じが退廃的ムードを醸し出していて、第一次世界大戦後の
混沌とした時代を感じます。
音楽もとてもミステリアスでいい感じです。
特に男装をして歌うスウェトラーナ・ソロキナのシーンはエキゾチックです。
シーズン3を観たいけれど。BSを引いてないので、観ることができないのが残念。
また。huluで配信してくれるかな?



ゲレオン・ラート警部



シャルロッテ・リッター





スウェトラーナ・ソロキナ​​





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最終更新日  2021年01月05日 13時17分33秒
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