大変なことをしてしまいました
今日、ブラウニーさんの狂犬病注射とフィラリアの薬を貰いに病院へ行きました。フィラリアに感染していないか血液検査をしなければならなかったのですが生まれてはじめての採血で痛くて怖くてパニックになったブラウニーさんは先生の手を噛んでしまいました。ブラウニーさんは注射が刺さったまま暴れて余計に痛くてますますパニックになり、痛がるブラウニーさんと血が出ている先生の手を見て私まで頭の中が真っ白になって泣きそうになりました。ブラウニーと先生のどちらのものか分かりませんが気付いたら血だらけのティッシュが診察台の脇に置いてありました。先生は笑って許してくれましたが私のせいでブラウニーにも先生にも大変なことをしてしまいました。会計の時、対応してくださった方に再び謝罪したら「よくあることで傷だらけだから気にしなくてもいい」と言ってくださいました。そこではじめて冷静になった私は自分の両手にブラウニーの血をつけていることに気付きました。帰りの車の中では先生に怪我をさせてしまって申し訳ない気持ちと大切なブラウニーに痛くて怖い思いをさせてしまったことが辛くて大泣きしてしまいました。今も病院での出来事が頭から離れず落ち着きません。「ぼくちゃん、とても痛いし何をされているか分からなくって本当に怖かったんです。」「先生と病院の皆様、本当にごめんなさい。」ブログランキングに参加しています。1日一回ポチッと応援クリックをして頂けたら嬉しいです。 ↓