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2006.04.11
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カテゴリ:イタリア旅行 2005

デリ・オラフィは、ヨーロッパのホテルらしく、朝食付き食事です。
といっても、ブッフェのみ

朝食ルーム(このホテルはレストランというものはありません、それで、4つ星という噂)に行くと、空いてる席に座ってねと言われ、その時に飲み物だけオーダーを取ってくれます。

カフェと言えばエスプレッソ
カプチーノは朝の定番。
そして、朝はドリップ式のコーヒーをという方は、アメリカンコーヒーと頼んでください。

他のホテルでもそうでしたが、アメリカンコーヒー(決して薄くはありません)をお願いすると、一つのポットにはコーヒーが、もう一つのポットには暖められたミルクがたっぷり入って、サーブされます。

食事自体は、至ってシンプル。
甘いクロワッサン(絶対にイタリアではこちらが主流!)、普通のクロワッサン。
デニッシュ類、食パン食パンらしきものもトースターの横に。
チーズ各種(もうチーズはイタリアのどこで出された物も美味しかった!!)。
すご~く食べ応えのありそうなタルト(食べてるアメリカ人のおじさんがいてビックリ!?)。
ヨーグルト
果物(桃、パイナップル、リンゴりんご
野菜
スクランブルエッグ
ソーセージ類

スタッフは気がきくし、ゆっくりした朝ごはんが頂けました。
しかも、窓際(アルノ川ビュー)には2テーブルしかないのだけど、たまたま2日ともそこに座れたのスマイル

ここが朝食ルームです。座っている席から撮りました
デリオラフィの朝食ルーム

で、レストランはないけど、屋上階に「バール」はあるの。

そこで、軽食(パスタ、ピッツァ、パニーニ)と、飲み物は注文できるようになってます。

フィレンツェは良いレストランがたくさんあるので、そこで食事を取る機会には恵まれなかったんだけど、チェックインの時に、そこで使えるドリンクチケットをいただいたの。
それで、食事から帰ってきて、遅い時間にそこに行きました。

屋内と屋外両方にテーブルがいくつもあって、ちょっとしたレストラン風。
私達は、屋外(少し寒かったけど)のテーブルについて、ドリンクとおつまみのサービスを受けました。
そこからはライトアップされた、ドゥオモとヴェッキオ宮が。
もう、ロマンチックハート(手書き)だし、感動的目がハート
デリオラフィ万歳

これが「バール」からの景色です
デリオラフィのバールからドゥオモを望む



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Last updated  2006.05.13 15:30:31
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