テーマ:ヨーロッパ旅行(4228)
カテゴリ:イタリア旅行 2005
今日から、少しずつ去年のイタリア旅行について、見たこと、感じたことを綴っていきたいと思います。
もちろん、日々のあれこれを挟みながらですけど。 今日は、「アリタリア航空」について。 ↑一番手前がアリタリア航空 青い尾翼は「エア・タヒチ・ヌイ」こちらでもいいな 情報を集めている時に聞いた「アリタリア」の噂。 決して、良いものではありませんでした 座席が狭い。 サービスがいい加減。 トイレが汚い。 遅延がしょっちゅう。 ロストバゲッジが多い。 それで往復JAL便で行きたかったものの、私達のスケジュールからは、往復のどちらかは「アリアリア」機材になってしまう で、悩んだ末、往きを「アリタリア」に。 つまり、土曜日日本発ローマ往き JAL5063(アリタリア機材) 土曜日ミラノ発成田行き JAL418(JAL機材) 直行にこだわらなければ、往復JAL機材も選べたけど、ロストバゲッジが怖い 遅延もしょっちゅうということで、ホテルにお迎えの車を手配するかどうか悩んだりもした。 遅延すると、ドライバーの拘束時間が長くなり、値段が高くなるとのことだったから。(←貧乏人) でも、初めてのヨーロッパ。 集めた情報の中では、ぼったくりのタクシーもいるし、白タクの恐ろしさも書かれていたし。 最初からつまずきたくはなかったので、出費がかさむことはよしとして、ホテル(セント・レジス・ル・グランド)に頼むことにした。 もう、そんなこんなで、搭乗前から不安。 ところが、そんな私の不安とは裏腹に、「アリタリア」いいじゃない 良かったんですよ もっとも、ラッキーも ボーイング777の座席は、3 3 3。 窓側3席の通路側2席を押えていた私達。 窓側には、旅慣れた風の女性が。 イヤホンの調子が悪かったらしく、アテンダントに申し出て、唯一空いていたほかの席に移っていった。 だから私達夫婦、3席を使えることになった。 周りを見回しても、もう空いている席はここだけ。 ラッキー サービスも悪くなかった。 至れり尽くせりではないにしても、許容範囲。 機内食はJAL(主人は、JALのエコノミーの機内食は食べない)より、ず~っと美味しかったし。 トイレ(私にとっては結構重要課題)は、熟女(^^;)のアテンダントが頻繁に掃除をしていて、着陸まで綺麗だった。 コードシェアで、JALを名乗る以上はということで改善されたのかな。 とにかく、とても快適なフライトだった。 運良く(?)定刻通りの運行。 幸せな気分で、ローマのフィウミチーノに到着。 長文にお付き合いいただきありがとうございました。 いつも応援ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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