日々あれこれ
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朝、目覚めると、窓からは昨夜見た景色が、彩色されてました。 朝食は、ロビーの周りを囲むように、少し高くなっているル・グラン・バーでとります。 やや暗いものの、調度品は見事。 写ってはいないが、天井には豪華なシャンデリアも。 ただ、ここのブッフェはバカ高い 何と、フルバフェ(いわゆる卵料理などの温かい食べ物が含まれるもの)一人43ユーロ。 日本円にして、6000円以上 私は、朝ごはん、そんなにたくさん食べられない(マウナラニは別)。 ましてや、6000円分なんて・・・ で、最初の日は、アラカルトをチョイス。 私は、ワッフルとジュースとコーヒー。 主人は、オムレツ、ジュース、トースト、コーヒー。 値段は、はっきり覚えていないけど、二人で40ユーロしなかったと思う。 味は普通。 コーヒーに添えられていた温められたミルクと、トーストのバターはすごく美味しかったけど。 あと、オムレツは美味しかったらしい。 翌日、私は、パンケーキ、ジュース、コーヒー。 主人は、フルバフェ。 食べ終わって、チェックを頼んだところ、伝票には、なんと主人のはコンチネンタルブレックファストの値段になっているし、私のはパンケーキのみで、二人で、40ユーロくらい 私の飲み物はカウントされていないし、主人のも間違っている。 明日も明後日も食べに来るんだから、正直申告。 フロアマネージャーを呼んで、話しました。 その返答。 「あなたのご主人は、少ししか食べなかったからそれでいいのよ」 はぁ~ それなら、それでいいけど。 安いにこしたことはないし。 でもね、主人は結構食べてましたよ。 少なくとも、他の外人より。 そのイタリアらしさ、最終日まで続きました もう、アラカルトで頼んでも、メイン(パンケーキとかオムレツとか)以外、フルーツも飲み物もカウントされることはありませんでした。 夜は、ル・グラン・バーや、ロビーラウンジでゆっくり飲み物をいただいて過ごしました。 サービスも良く、カプチーノなどを頼むと付いてくるプチ・フールなども美味しかったです。 本当にゴージャスで、素敵なホテルでした。
マロングラッセ@ Giovanni Galli in MILA… 2008.09.01 コメント(8)
ミラノの街角 2008.01.05 コメント(8)
☆イタリア~こぼれ話☆ 2007.05.09 コメント(8)
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☆日常と、非日常☆ どちらも人生を彩ってくれます。
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