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2006.05.22
カテゴリ：ハワイ島
「マウナラニの朝陽」はマウナケアから昇る。
マウナケアというのは、ハワイ島にある４０００メートル級の山。 冬には雪も積もる  マウナケアはハワイ語で、「白い山」を表す。 私の好きなマウナラニは、「天国の山（丘）」。 つまり、マウナは「山」。 朝、マウナケアは雲に覆われていることが多いし、マウナケアから太陽が顔を出す時は、既に陽が高い。  上のなだらかな山は、マウナロア（ハワイ語で、長い山）そして朝焼け。 やはり４０００メートル級の山。 ハワイ島を代表する２つの山のうちの一つ。  陽が昇る前の藍色に包まれているマウナラニは美しい。 前のビーチにホテルの建物が大きな影を作る。 冷んやりと澄んだ空気の中、静かに朝が訪れる。 今の時期の日本の朝（私は５時２０分に起きます、主人を送り出した後、もう一度寝ますが・・）も美しい。 でも、今年は天気が悪すぎ・・・ マウナラニが懐かしい。 
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