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2006.05.23
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カテゴリ:イタリア旅行 2005
ミラノにあるサンタ・マリア・デレ・グラッツェ教会。
今話題の「最後の晩餐」のある教会。

教会にある、「最後の晩餐」見学受付の場所はごった返している。

チケット引き換えの場所と、見学の集合場所が同じ所だから

その集合場所に4,5枚のパネルが展示されていた。

そのうちの1枚、教会が戦争で破壊された様子がわかる。
サンタ・マリア・デレ・グラッツェ教会の歴史


これは「最後の晩餐」の描かれた人物の説明
教会にあった「最後の晩餐」の説明

パネルを見ながら待つ。
時間になると、チケットと手荷物のチェックを受けてドアを通される。

そして、次のドアの前に行くと、後ろのドアが閉まり、そこで前の組の見学が終わるのを待たされる。
前のドアが開くと、やっと食堂に通される。

食堂の北の壁にダ・ヴィンチのテンペラ画「最後の晩餐」!!

南の壁にはモントルファーノの「十字架上のキリスト」←聞いたこともなかった!

壁画は、思っていたよりず~っと不鮮明!

ハードカバーの「ダ・ヴィンチ・コード」についている「最後の晩餐」の写真ほどには、色も鮮明ではない。

そして、近くで見ると、本の中で「マグダラのマリア」と言われていた人も、そんなに女性的には見えなかった。

そして、その問題の人物、一応「ヨハネ」とパネルには書いてあった。

あっという間の15分が終了し、ドアを出ると売店に出る。

そしてそこには「ダ・ヴィンチ・コード」も置いてあった。

画期的なのか、商業主義なのか微妙なところ!?


下の写真は、教会の中庭。
絵の見学の受付場所と違って、ひっそりとしていた。

サンタ・マリア・デレ・グラッツエ教会の中庭




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Last updated  2006.05.27 12:54:32
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