カテゴリ:ハワイ島
ホヌはハワイ語で、亀を指す。
アオウミガメ。 ガイドブックなどでは、ホヌに会える場所としてプナルウの黒砂海岸が紹介されていることが多い。 実際、ハワイ島1日観光のツアー(私は経験無し)では、プナルウに連れて行き亀を見せるらしい。 上の写真は、プナルウに立ち寄った時に見たホヌ。 しかし、実際には、ハワイ島のいたるところでホヌに会える。 ホナウナウでは、大物がウジャウジャいて、お食事タイムや、甲羅干しタイムを楽しんでいる。 カハルウビーチパークでももちろん会える。 そして、マウナラニ 小物君から大物君までもうたっくさん。 朝は、岩についた海草をガシガシ(近くに行くと音が聞こえる)と食べているし。 お昼間は近くの岩場で甲羅干しをしているし。 前の日記にも書いたが、主人はホヌと泳ぐのを楽しみにしている。 もちろん、ホヌに近づいたり、触れたりするのは州法で禁じられている。 ホテルのディレクトリにも、ビーチにある案内板にもそのことは明記されている。 でもね、水の中でホヌの少し前に立ち、水の中で手を振ると、ホヌが寄ってくる。 餌(海草)と思うのかなぁ それに、マウナラニのビーチで海に入っていると、気がつかないうちにホヌが横にいたりする ホント、癒されるよ~~~ マウナラニのビーチには毎日ホヌがくるので、慣れてきた人は騒がず見守っている。 だから、ホヌを見て嬌声を上げるのは、ホテルに来てまだ日の浅いゲスト。 ホヌに対する反応で、滞在期間まで推測できてしまう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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