カテゴリ:ハワイ島
教会から、ボルケーノに向かう途中にパホアにある、ラバツリー・ステート・モニュメントに寄った。
私は、全く興味がなかったが、運転手には逆らえない。 この看板にラバツリーがどういうものか、そして、どうやってできたかが説明してある。 200年以上前の噴火で、このあたりのオヒアの林が溶岩に飲み込まれ、当然木は焼けるのだが、その焼ける際の煙で溶岩が冷やされ、気の周りの溶岩が固まって出来たのがラバツリー(溶岩樹)、つまり溶岩の塊。 木自体は焼けてしまっているので、この上下の写真のラバツリーの中は空洞。 でも、自然てすご~い 200年前は、ここは溶岩だらけの黒い大地だったってこと。 今のカラパナのように黒い溶岩大地だったに違いない それが、今では、こんなに緑深い森になっているんだから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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