カテゴリ:自動車教習所
今日は頑張って「危険教習」と「特別教習」両方とも済ませてしまいました
「危険教習」は技能1時間、学科1時間のセット教習です。 技能では、1台の車に指導員と教習生3人が同乗し、交代で運転を行います。 そして、他人の運転を見て、気がついた点を書き留めます。 例えば、路駐の車を追い抜く時の間隔とか、針路変更時の確認や、交差点を左折する時の巻き込み確認とか。 で、教習所に戻ってきて、1対3で行われる学科の講義。 車の運転に必要な3要素って覚えていますか そうです、「認知」「判断」「操作」です。 この重要度の割合ですが、左から7:2:1 この「認知」の前に危険予測が入るわけです。 この危険予測は、やはり経験が物を言うそう。 運転される方は納得だと思います。 いろいろ考えさせられる有意義な授業でした。 「特別教習」は3~4車線の道路での、右左折に伴う車線変更の練習。 教習車はキープレフト(本当はどの車もなんだけど)させられるので、右折の後にまた右折とかだと車線変更しっぱなしでもう大変 次は、「車庫いれ」「縦列駐車」「方向転換」で所内教習になります。 うまくいくといいけど そういえば、現在、運転免許センターで実技、学科の試験が受かっても、認定の教習所で「応急救護」「危険教習」「高速教習」を受けないと免許が下りないそうです。 初耳の方も多いのでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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