テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:上海 2005
もう2年近く前になるけど、上海に行きました。
上海のトイレ、行く前から色んな噂を聞き、戦々恐々。 上海も中国の一部で、中国のトイレ事情の劣悪さは皆さんもご存知では ノバの先生の1人が、北京、万里の長城から帰ってきて言った事。 「これからは、日本のトイレ(和式便器やドッポントイレを指すらしい)に、絶体に文句は言わない。」って(笑) でも、意外や意外、観光地のトイレは、どこもまぁ綺麗でした。 上の豫園でも、おばちゃんたちが一生懸命お掃除していたし。 豫園のすぐ近くにある緑波廊というレストランのトイレなんて、中国人がフォーク並びしてたし 面白かったのが、外灘の観光トンネルの入口にあったトイレ。 水洗式の洋式トイレなんですけど、ず~っとテープ案内が流されてるの。 どちらに向いて座るかから始まって、ことが終わった後の水の流し方まで。 中国語と英語の案内が交互に流れていました。 英語の案内は必要ないと思うけどなぁ・・・ でも、まだ日本に洋式トイレが普及していなかった私が幼少の頃、どちらに向かって座るのが正しいか、友達と意見の一致をみないことがあったっけ(爆) 日本のトイレだって、今でこそ綺麗な所が多いけど、ちょっと前までは駅のトイレだって、入りたくないような所が多かったものね。 それを考えると、上海のトイレ発展スピードは目を見張る物があるかも。 明後日からは、香港。 香港のトイレもきれいなところは少なかったのよね~。 どのように変わったか楽しみ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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