|
|
|
2007.05.23
カテゴリ：本
学生時代、本当に３度の食事より読書が好きでした。
時々、学校を休んでは(不登校ではありませんよ～)、朝から本を読んでいました。 病気で休んでいる時も、少し良くなるとベッドの中で読書三昧。 本を読む速度も結構速く、一日で３～４冊の小説を読むこともザラ。 もちろん、マンガも大好きでした。 ただ、マンガは活字が少ないので、どんなコミック本も一冊読むのに２０分くらい。 すぐに読みつくしてしまうので、お小遣いも使い果たし・・・ で当時好きだったマンガに「生徒諸君」がありました。  ご存知、「ナッキー」のお話。 夢見る夢子ちゃん、恋に恋する乙女(爆)だった私は、結構入り込んでいました。 でも、いつの頃からか、夢見る夢子ちゃんではなくなってマンガからも遠ざかり・・・ 実は、「生徒諸君」も最後までは読んでいなくて。 それが、先日Yahooのオンラインコミックで「生徒諸君」を見つけ、読み直してしまいました。 最終回まで一気読み  内容に、現実的でないところは多々(ほとんどかも？)ありますが、読んでいた当時の自分を思い出す作業も含め、「生徒諸君」に浸っているここ数日間です。 昔の自分から、元気をもらった気がします。 「生徒諸君 教師編」も読みました。  今、ドラマになっているそうです。 ドラマを楽しんでいる方には悪いのですが、「生徒諸君」を実際の人間には演じて欲しくないな～というのが、私の正直な気持ちです。 誰が演じても、嘘くさくなってしまう気がするから。 まだこれから何日間かは、「生徒諸君」そして、夢見る夢子ちゃんだった私の思い出に浸りそうな、今の私です  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[本] カテゴリの最新記事
|
|
