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2007.05.27
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カテゴリ:映画レビュー
昨日見てきました「パイレーツ・オブ・カリビアン ワ-ルド・エンド

去年のデッドマンズ・チェストの結末編。

去年見たときの感想はここに

封切りされたばかりなので、あらすじは書きませんが。

最初の30分くらいは、この先の波乱を予想させるような、重厚ささえ感じられるなかなかの滑り出し。

さすが、最終話、力の入れ方が違う~!!

と思ったのも、束の間。

デッドマンズ・チェスト」の時も感じたけど、むやみに長すぎる戦闘シーン。

辻褄あわせ?なんだかね~という展開。

それでも、結末は私的には納得。

この映画の主題って、「海賊は海賊、いい加減で、信用ならない」てこと~って思っちゃった(笑)

今回、キーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームの二人が、本当に美味しい役をもらってるなって感じ。

ジョニーデップは、ますます変さに磨きがかかっててショック

ジョニーデップが、キャプテン・ジャック・スパロウの役作りの上で参考にしたキース・リチャードが、ジャックのパパ役で出演してるんですが、雰囲気が本当に似てて。

キース・リチャード、いかしてました!!

少し、イカれてもいたけど(笑)

パイレーツ・オブ・カリビアン」は、私にとってはやっぱり第一作「呪われた海賊たち」が最高~!!




でも、「ワールド・エンド」も映像は凝ってるし、俳優もセットもCGも豪華だし、肩の凝らない楽しい作品ではありました。

でも、これから見にいかれる方は、「デッドマンズ・チェスト」をよく復習していかれた方がいいと思います。




そうじゃないと????になっちゃいますよ~スマイル












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Last updated  2007.05.27 21:09:13
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