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台風が近づく中、見て来ました「ハリーポッター 不死鳥の騎士団」
来週の土曜日は待ちに待った『Harry Potter and the Deathly Hallows』の発売日に当たるので、一足早く先行上映を見ることにしました。 600ページ以上(原作)の本を2時間強でまとめてあるので、多少のことは目をつぶるしかないかしら~ そういえば、昨日(もう一昨日?)の英会話で、ハリポタ好きのロバート(先生)に、ハリポタの中で嫌いな人を3人挙げるとしたら?って話してて、二人の意見が一致した二人。 「ルシウス・マルフォイ」と「ベラトリックス・レストレンジ」 卑劣だったり、愚かなくらいに狂信的だったり。 その「ベラトリックス・レストレンジ」を演じていたのは、とても悪い人には見えない「ヘレナボナム・カーター」 ベラトリックスが、いつか良い人になってしまうのではないかしらと思わせるような配役。 ヘレナボナム・カーターは大好きですけど、さすがにミスキャスト それとも、次回作の中では嫌な女になりきれるのかしら その点、今回から登場のルーニーは不思議な感じと、周りに影響されない透明感があって、原作の雰囲気が良く出ていました。 あと、これだけ原作を端折って、短くした割に、ハリーとチョウ・チャんとのキスシーンは長かったですね~(笑) そして、その割りに別れはあっけなさ過ぎるし 来週は、いよいよ最終巻『Harry Potter and the Deathly Hallows』の発売。 5巻でシリウス、6巻でダンブルドア、次は誰って考えると悲しくなってきてしまいます。 今度の作品でハリーポッターが終わってしまうと思うだけでも寂しいのに 本を読まずに映画だけ見てる方、本の方が何倍も面白いので、是非是非、本を読んでくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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