テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:ボラボラ・タヒチ 2007
前回の続きです。
ラグナリウムツアーに参加した私達。 最初のポイントでのイベントは『シャークフィーディング』 のっけから、このツアーのメインイベント 船の上から、よーく見ると、海にロープがわたしてあることに気がつきます。 そう、私達人間は、水深2メートルくらいのこのポイントで、ロープにつかまって鮫の餌付けを見るのです。 海に入る前のキャプテンからの注意が一つ 島(ボラボラ)の方を向いて、ロープにつかまるようにさもないと、鮫にお尻をかじられますよ~って(笑) 順々にシュノーケルをつけて海に入ります。 ロープまで泳いで行き、もちろん島の方を向いて(笑)ロープにつかまります。 海の中をのぞいてみると 鮫はブラックチップ。 気性は穏やかだといわれています。 大きさは、1メートル50センチ超といった感じ。 海の綺麗さゆえに現実味が無かったのか、不思議と、ま~ったく怖い感じはありません。 ただただ、鮫や、エイが集まって、泳いでいる姿に見入ってしまいました。 毎日のように餌がもらえるから鮫も集まるのでしょうが、ロープには人が鈴なり。 鮫からすれば、海の中に、人の壁が急に出現するわけです。 なので、壁の近くまで来ると、プイと方向を変えてしまいます。 想像していたより、ず~っとず~っと感動して、キャプテンから「もう終わり~」と声がかかるまで、鮫から目が離せませんでした 鮫を、実際に目の前で見ることが出来て、本当に幸せ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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