カテゴリ:ランチ
行ってきました「東京ディズニーランドホテル」
駐車場はホテルの1階、2階に位置します エレベーターで3階ロビーに。 最上階まで吹き抜けのロビーは開放感いっぱい シャンデリアもいい感じです アンバサダーや、ミラコスタよりも広々しています。 でもそんな広々したホテルも、さすがに開業して間もないので、人でいっぱい お目当てのダイニング「カンナ」は2階。 階段を降りていきます。 外からのエントランスが2階にあるので、ここは外から入ってくる人でいっぱい 私達は早速「カンナ」へ 中に入ると、外とは打って変わって静かで洗練された空間が。 赤と黒が基調で、「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」とちょっと雰囲気が似てるかしら 1年ぶりにお会いしたディレクターからノンアルコールカクテルのプレゼント 「ランチのコース」はスターター2種、スープ、ゆでた季節野菜と3種のソース、メインディッシュ1皿、そしてデザート。 食後の飲み物はコースに含まれないそうです。 私のスターター「ポテトのスパイシーマリネ」「フェタチーズとドライトマト」 主人のスターター「海老のマリネ」「春雨サラダ」 スープはシェフからということで、本来のメニューをちょっと替えていただいて「冷たい焼きとうもろこしスープ」 メインの前に「ゆでた季節野菜」を3種のソースでいただきます。 みょうが、オクラ、アスパラ、トマト、枝豆、京人参、どれも旬の野菜の力強さと優しさがあります。 主人のメイン「本日の鮮魚のグリルと紫蘇のクーリ」と「黒米と5穀のピラフ」 デザートは私が「きな粉アイスとチョコレートケーキ」 主人が悩んでいる様子を見て、シェフが夜のデザートでお勧めがあるというので、そちらに。 「ほうじ茶のサバラン、黒糖アイスのせ、ほうじ茶ゼリーとマカロン」 飲み物はコーヒーをいただきました。 カトラリーは、お箸とフォーク、ナイフ。 お味は、和、アジアン、スペイン料理の融合。 マクロビ的な要素も取り入れられていて、舌が喜び、身体に優しく、そして洗練されたお料理の数々でした 私のメインはスチームしたたちうおに、お出汁と黒酢のソースを含ませた車麩、そして生バジル。 ソースのしみた車麩と「たちうお」を一緒に食べることによって、たっぷりのおソースと「たちうお」が口の中で融合し、薄味でも美味しくいただけます。 そして添えられた一枚のバジルが、和テイストの一皿を、イタリア風ともスペイン風とも変えてしまいます。 シェフ、流石です 8ヶ月、待っていた甲斐がありました これからは、いつでもシェフのお料理が食べられるかと思うと、ハッピー~~~ ただ、ディズニー色は完全に排除されていますので、ディズニーを求める人には物足りないかも。 でもね、シェフのお料理には、間違いなく「夢と魔法」がかかっていましたよ 食事の後は、「シャーウッドガーデンレストラン」の中を案内してもらいました。 いわゆるブッフェレストランと、カフェですが300席あるということで、広々~ とっても明るくて、お庭も眺められるし、ご家族で利用するのにはとっても良さそうでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ランチ] カテゴリの最新記事
|
|