テーマ:ハリポタ好きですか??(323)
カテゴリ:本
TDRは、私の大好きな「夢と魔法の世界」
そして、もう一つ私の大好きな「魔法の世界」 それは言わずと知れた「ハリーポッター」 1巻の「ハリーポッターと賢者の石」が出た頃は、お子様向け物語と、見向きもしなかった私。 それが、3巻が出てしばらくした頃に頃に、本屋さんで並んでいた1巻をちらっと立ち読みしたら・・・ ん~~っ面白そうっ 早速、クリスマスにサンタさんから「ハリーポッター3巻セット」が届いて、その夜のうちに、一気に読んでしまいました。 熱狂的なハリーポッターファンの出来上がり~ そして、それから遅れをとること数年、いまやlovecoffee夫も熱狂的なハリーポッターファンに 何かに熱中することの少ない主人の琴線の、どこに触れたのかはわかりませんが、繰り返し、繰り返し読み返しています。 ただ、lovecoffee夫は、私みたいな暇人ではないので、6巻、最終巻と日本語訳が出るのを待っていました。 もちろん、あらすじは私から聞かされて知っていますが。 そして、去年私が首を長くして待っていたオリジナル本の出版から遅れること1年 首を長~くして待っていた方も多かったことでしょう。 昨日、アマゾンから本が届けられました 7巻を読むと、本当に、最初から全ての話がつながっていたのだということがよくわかります。 逆に言うと、1巻~6巻までの、何気ない会話や、ちょっとした記述が、すべて伏線になっていて、7巻で何もかもが結びつき、そして解き明かされます。 読み終わると、J・K・ローリングの偉大さを思い知らされることでしょう ご都合主義的な部分が全く無いとは言いませんが、「魔法の世界」ということで大目に見られるくらいの些細な部分に過ぎません。 今までダンブルドアが何度も口にしてきた「愛」という言葉。 ちょっと陳腐に感じていた私ですが、結局、何もかもがこの「愛」というテーマに結びついてきます。 そういう意味で、これから育っていく子ども達のための本なのかもしれません。 そして、私の予言「この7巻を読んだ人は、きっともう一度1巻から読むことになるでしょう」 トレロニーより私のほうが予言の才能があるかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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