テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
旅行まであと一月。
ウィーン国立オペラ座の座席が取れたという連絡が昨夜ありました。 席も、希望通りのとっても良い席です チケット自体は一ヶ月前から発売だそうですが、座席のリクエストが事前に出来るというので、カード会社のコンシェルジュサービスにお願いしてありました。 もちろん、手数料は無しです。 小澤征爾&ウィーンフィル ニューイヤー・コンサート2002(DVD) ◆20%OFF! ウィーンでは、日本のチケットシステムと異なり、オペラ座から直接購入する以外では、チケット代金の15%~20%の手数料が自然とかかってきます。 つまり、チケット屋さん(日本で言えば、チケットピアとか・・)で買うと、その時点で、既に元のチケット代金に手数料が上乗せされているということです。 なので、JCBなどのチケットサービスを使うと、15%~20%の手数料と、その他にカード会社に対する手数料(若干ですが)がかかります。 HISや、JALなどのチケットサービスにいたっては、元のチケット代金の2倍以上の値段に 現地に着いて、オペラ座のチケットボックスで買えば、もちろん手数料無しです。 でも、小澤征爾さん指揮の演目を、良い席で見たかったので、事前に手数料無しで予約購入を代行してくれたコンシェルジュサービスは、本当にありがたかった~ 残念ながら楽友協会でのウィーンフィルのコンサートは、キャンセル待ちしか出来ないということで、あきらめました 現地に行って、運が良ければチケットが手に入るかも。 オペラ座での演奏は、もちろんウィーンフィルだし、小澤征爾さんの指揮もあと2年くらいだから、もう今から楽しみ~ ただ一番良い席を取ったので、オペラ座に出向く時の服装が、今後の課題となりました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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