テーマ:ヨーロッパ旅行(4227)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
市民会館で満足なランチをいただいたら、次はウィーン行きのSCのチケットを買いに、プラハ中央駅へ。
地図を頼りに歩いていると、プラハ・マサリク駅を発見。 でも、噂(笑)によると、ここではあまり英語が通じないということで、通り抜け。 このあたりは、旧市街広場から歩いてほんの少しから離れていないのに、ちょっとばかり怪しい雰囲気。 住所不定無職っぽい人もチラホラ。 この駅の名前「マサリク」って、チェコスロヴァキア初代大統領の名前に由来しているのかしら~という疑問を胸に、公園を通り抜け目的地「プラハ中央駅」へ。 プラハ中央駅の構内に入るけど、なかなかチケット売り場にたどり着けません やっとたどり着いた窓口。 ホテルでプリントアウトしてもらった紙を差し出して、「ファーストクラスを2枚」 でも駅員は、「ファーストクラスは無い」って ファーストクラスがあるのは知っていたので、「ファーストクラスに空きが無いのか?」と確認すると、「無い!」の一点張り。 SCは他の列車と比べて値段が高いから、いっつも空いているっ聞いていたのに。 一等車が満席なんて本当~と、心に大きな疑問が。 でもウィーンでのオペラの予定などから、その電車にどうしても乗りたかったので、二等車でも仕方がないということで購入。 ま、とりあえず、ウィーンへ行く足を確保したので一安心 この後は、地下鉄で「ミール広場」へ向かいます。
地下鉄のチケットは種類がいっぱい 乗り換え不可15分有効券が一番安く10Kc。 乗り換え不可の券の中でも、有効時間や行ける駅の数などで、とっても細かい区分けがあります。 もちろん、乗り換え可の券も。 「地球の歩き方」にはこんな細かい区分けがあるって書いていなかったので、駅の自動販売機の英語を一心不乱に読んで、買い分けました。 そんな努力により(笑)手に入れたチケットの一部です。 プラハでは、一日券や三日券などのフリーパスもあるけど、まず元は取れないと思います。 なので、あの自動販売機の英語を読みこなして、頑張ってチケットを買ってくださいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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