テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
カレル橋からマラーストラナ地区を見た時、左手に広がる緑豊かな丘が、ペトシーンの丘です。 丘の上の小さな塔が見えますか?ストラホフ修道院からペトシーン公園に歩いて行きました。 ところが、どの地図も適当で・・・ こちらも適当に歩いていると、ま、どうにか公園らしき所に到達。 青い屋根の建物が天文台ペトシーン公園にあるといわれていた天文台もあるし。 ここ、ペトシーン公園に間違いなさそう 聖ヴァヴジネツ教会と、エッフェル塔を模して作られたという展望台も見えてきました。 この展望台、最初の写真の丘の上にある塔と同じものです。 後ろに餓えの壁が見えます案内表示にしたがって展望台へ この展望台、高さが60mあるらしいのですが、全部階段です 晴れていれば、プラハの街が一望できるので、きっと上ったと思いますが、この日は時折小雨の降る生憎の天気。 途中にある一つ目の展望台まで上がり、お茶をにごしました(笑) もやに霞むプラハ城小雨に煙るヴァルタヴァ川お天気が良ければ、最高の景色でしょう。 でも、霞んだプラハの街も、これがまたなかなかの風情。 ここまで来た甲斐がありました。 とても満足して、展望台を後にした私達。 この後、現地ガイド担当の主人は、ケーブルカーでマラーストラナまで降りる予定だったようです。 ところが・・・ ケーブルカーの乗り場は封印されていて・・・ どうも、ケーブルカーは休止 いや、この気配は、廃止 張り紙がされていたけど、私達には読めないし。 私、歩き疲れたんですけど・・・ お腹も空いてきたし・・ 歩いて、マラーストラナまで行くわけ ねぇ、ねぇ、ねぇ ちょっと不機嫌が入り始めた私・・・ その私達を待ち受けていたのは
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